否定する人が使う「D言葉」
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目次
- 相手のネガティブな言動に巻き込まれない!
- D言葉
- D言葉でネガティブに
- ポイント
相手のネガティブな言動に巻き込まれない!
こんばんは、こぐまりっじです。
家族や恋人に、「新しくできたショッピングセンターに今度行こうよ。」と誘ったら「えーーー、でも混んでそうだからヤダな」と否定されたことはありませんか?
良かれと思って提案したにも関わらず、このような返答をされてしまうとあまり気分のいいものではありません。
D言葉
「でも」「だって」「だけど」「だったら」など、だ行から始まる否定的な意味を含む言葉を、D言葉といいます。
これらを頻繁に使うからといって、明確な意見があるというわけではありません。
大筋では賛成しているものの、小さなところで文句を言っているものです。
とくに、「だって」は、相手に責任を押し付けるニュアンスを含んでいる為、言い訳ばかりして自分の主張しかしないわがままな印象を受けてしまいます。
D言葉でネガティブに
このようなD言葉を浴びながら会話をしていると、不愉快な気分になり、やがて「あの人と話しても、どうせ否定されるしな」と、連鎖的に自分の意識もネガティブになってしまいます。それらを打ち消す働きかけが必要になります。
ポイント