可愛くわがままに伝える話し方のルール

わがまま女に思われる？

こんにちは、こぐまりっじです。

「もっと彼にたくさん会いたい」「たまには素敵なお店でごちそうされたい」「誕生日プレゼントにちょっと高級なカバンや指輪がほしい」と思っている女性の方はいませんか？

もしも、こんなふうに心の中で思っている本当の気持ちを、好きな人にぶつけられたら、、、スッキリするはず！

でも、実際には「そんなわがままを言ったら、彼はきっと困るだろうな」「本音を伝えたら、わがまますぎて彼に嫌われてしまうかも」などと先回りして気を遣い、たくさんの我慢を重ねているのではないのでしょうか？

ただのわがままと思われない！？

でも、もう大丈夫。

あんたが「こうしたい！」と思っていることを伝えても、決して相手にとって「わがまま」には聞こえない話し方をご紹介します。

ポイントは２つ。

①「言い切る」

②「語尾に「♪（るん）」をつける

たとえば、「週末だけではなく、ときどき平日の夜も会いたいな♪」「今度、行ってみたいお店があるから連れてって♪」「誕生日のプレゼントは指輪がいい♪」といったイメージです。「♪（るん）」という気持ちを言葉に乗せて言いましょう。

誰でも自分の素直な気持ちを出せたら幸せですよね！？そのワクワクした気持ちをそのまま「♪」に託して伝えるだけ。後は、そのリクエストをわかりやすく言い切れば、男性には間違いなく「可愛いわがまま」に聞こえます。

可愛いわがまま

「可愛いわがまま」は、多くの男性の原動力！

しかも男性の場合は「自分が何かをしてあげた人」を好きになっていくという性質があります。

プレゼントをくれた女性よりも、プレゼントを買ってあげた女性に対しての愛情は深まり、豪華な食事をおごってくれた女性よりも、なかなか予約の取れないレストランに連れて行ってあげた女性のほうが愛を感じるようにできているのです。