婚活で“縁を遠ざけてしまう行動”とは?
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目次
- あなたの頑張りが間違っている?
- 例をあげると
- ご縁を遠ざけないために、今からできる3つのこと
あなたの頑張りが間違っている?
こんにちは、羽生市の結婚相談所こぐまりっじです。
「婚活、ちゃんと頑張っているのに、なぜかご縁につながらない…」
そんな声をよく耳にします。実際にプロフィールも丁寧に作り、定期的にお見合いもして、前向きな気持ちで取り組んでいるのに結果が出ない方は少なくありません。
もしかすると、あなたのその“頑張り”が、知らず知らずのうちにご縁を遠ざけているかもしれません。
例をあげると
たとえば―
最初の段階で条件にこだわりすぎる
「○○歳以下で、年収は最低○○万、身長は…」と理想像が明確すぎると、良縁の入口を自ら狭めてしまうことがあります。
“減点方式”で相手を見てしまう
会話のテンポが少し合わなかった、趣味が違う…それだけで「合わない」と判断していませんか?一緒に過ごすうちに、じわじわと良さが見えてくる人もいます。
自分を必要以上によく見せようとする
“良い人に見られたい”気持ちは誰にでもあります。でも、無理をして背伸びをしてしまうと、自然体のあなたを好きになってもらうチャンスを逃すことに。
婚活は、“頑張る方向”を間違えると、努力が結果に結びつかないことがあります。
でも安心してください。軌道修正すれば、良縁はぐっと近づきます。
もし今、立ち止まって悩んでいるなら、婚活のプロに一度話してみませんか?
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ご縁を遠ざけないために、今からできる3つのこと
知らず知らずのうちにご縁を遠ざけてしまう行動についてお伝えしました。
では反対に、「ご縁を引き寄せやすくする人」は、どんな行動をしているのでしょうか?
今回は、婚活を前向きに進めるために、今からできる3つのポイントをご紹介します。
①「絶対こうじゃなきゃ」の条件を1つ緩めてみる
理想の条件を持つのは自然なこと。でも、あえてその中の1つを手放してみるだけで、出会える人の幅がぐんと広がります。思いがけない相性の良さに気づくことも。
②「相手に選ばれる」視点も持つ
自分が相手を選ぶだけでなく、「自分はどう見られているか?」にも目を向けてみましょう。プロフィール写真や話し方、服装など、少し意識を変えるだけで印象は大きく変わります。
③「合わないかも」ではなく「まだ知らないだけかも」
お見合いや初対面でピンと来なかったとしても、一度ではわからない魅力があるかもしれません。1回目で判断せず、もう一度会ってみる柔軟さを持つことで、ご縁が育つことも。