40代後半の美容業の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(2)

人の幸せな笑顔を見ることが好きで、これまで仕事はいきがいでした。スタッフやお客様に囲まれ充実した日々の中で、ふと「私もステキなパートナーに巡り会いたいな♡」と思うようになったこと。そして、決して言葉には出さないですが、いつも心配してくれている両親を安心させてあげたいと思い、タイミングをみて入会を決めました。 いいえ、他のサービスは全く検討しませんでした。
私は知り合いが多いほうなので、どこかで繋がりがある人ではなく、あえて全く知らない人とのご縁があるといいなと思っていました。担当の近藤さんと話すなかで、安心できるし、友人にも婚活をしていることを隠さず公表できるシステムだと思ったからです。

近藤さんとはお互いに適切な言葉が見つからず、稀にすれ違いになることもありました。つい甘えてしまい連絡が遅くなりがちな私は正直たいへんだったと思います。それでもいつも私と距離を置くことはされず、私の仕事終わりの時間も考えながら連絡をくれたり、ちょうどいい距離感を保ってくれるところが私には合っていたのかなと思います。一緒に笑ったり、考えたり、本当にあっという間でした！感謝しています。 初めの頃はお互いによそよそしく、毎回デートがお見合いのように感じていました。この男性はどうして私とお付き合いしてくださるのだろうと不思議に思うこともありましたが、少しづつ気持ちが分かり合えるようになりました。２人で歩いた帰り道のこと、足元が悪い場所で手を取ってくれたこと、お互いに名前で呼び合いませんかと提案してくれたこと。今思えばひとつひとつが思い出です。 はい、1度だけありました。私の仕事が忙しくなり、お相手の男性やカウンセラーさんに申し訳なく感じたときです。あのときは本当に悩みました。 お相手の方が本当に心に余裕のある男性だったおかげで、私の仕事（繁忙期）にも理解を示してくれたので継続できました。お相手にもカウンセラーさんにも感謝しています。

『いつも理解してくれているのはカウンセラーさん』だということをお伝えしたいです。プライベートな部分も話すことができたり、どう表現してよいか難しいのですが、私の場合は近藤さんじゃなければ絶対に上手くいかなかったと思っていて、これからもずっとお付き合いしていきたいと思える方のひとりになりました。
　
いま悩んでいたり迷っている人がいたら私の経験が参考になれば嬉しいです。