年末になると婚活を休みたくなる女性のマインドセット
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大阪 吹田・北摂の女性専門結婚相談所 ラデュールです。
アラサー女性に向けて活動しています。
年末が近づくと、婚活をゆっくりペースにしたくなる人が多いんよね。
仕事もバタバタして、家のこともあって、気持ちもどこか落ち着かへん。
「もう年内はいいかな…」「年明けから本気出そ」 そう思う気持ち、めちゃくちゃ分かります。
実はこれ、私自身も活動してたときに何度も思ってました。 だからこそ言えるんやけど、 年末年始＝無理して動く時期ではない。
でも同時に、 完全に止まってしまう必要もないんです。
年末は「整える時期」でもある
この時期は、
・今年の活動を振り返る
・自分が無理してたポイントに気づく
・相手選びの軸を見直す
こういう内側の整理にはすごく向いてる時期です。
だから、 「毎週デートしなきゃ」 「結果出さなきゃ」 って焦らなくていい。
ここまでは、よくある話。
でもね、ここからが大事。
「動かない」と「小さく動く」は違う
年末になると、こんな声もよく聞きます。
「デートするなら一日空けなあかん気がして…」
これ、恋愛やったらそうやったかもしれません。
でも婚活で交際が増えてくると、 正直そんなわけにはいかないんです。
それはお互い様。
だから私は、 1時間のお茶でいいって伝えてます。
目的は、盛り上がることじゃない。
・ちゃんと会おうとしてるか
・顔を見て話せる関係か
そこを見るだけで十分な時期もある。
年末年始、家族優先でもいい。でも…
年末年始、家族と過ごすのも全然OK。
でもね、 一日中、一歩も外に出ない人って実は少ない。
初詣、買い物、ちょっとした用事。 必ず外に出るタイミングはある。
そのついででいい。 お昼間に、1時間だけお茶。
「それすらしんどい相手なのか」
「短時間でも会おうとする人なのか」
これ、めちゃくちゃ大事な判断材料になりますし、判断されます。
というのも、いいなと思っている男性だとしても、相手にはライバルが５～６人いるんですよ。
その背景を読まずに自分のペースで婚活していたら、うまくいかないんです。
人は、単純接触効果といって、会う回数が多い人のことを気にします。
例えば、芸能人でいうと辻ちゃんと太陽君の関係性。
出会った当初、辻ちゃんの猛アタックによって交流関係がはじまったんですが、太陽君は最初見向きもしてませんでした。
でも、何度も告白されたり、メールが毎日きたり猛烈だったそう。
それも同じような効果ですよね。
人は、興味をもたれるとその相手の事が気になるもの。
だから、婚活でもライバルよりも親密に連絡をとるということを頭において活動してくださいね。
ライバルが毎日電話をしてないか？（その方が相手は心を許している→相性を確かめる時間が多くなる→好きになる可能性が高い）
ライバルよりも会う時間をつくろうと自分はしているのか？（ここで相手に対しての本音がわかります）
会いたいと思わない人とは時間をつくろうとはしません。
言われたらデートに行こうかなっていうテンションになりますよね。
でも婚活では、そういう受け身では、相手を不安にさせます。
ガンガン来てくれる方に、気持ちをもっていかれるものなんです。
実際、私は結婚相談所で活動していたので、そのあたりの熱量などリアルで経験しています。
また、いつでも聞いてくださいね。
短い時間でも会って、 「あ、この人とは無理せんでいいな」 「逆に、ここで気遣い見えへんな」
そういう判断を早くしていくためにも、考え方を見直していきましょう。
・一日デートじゃなくていい
・1時間のお茶で十分
これ、サボりじゃない。 現実的で、ちゃんと前に進んでる婚活です。
もし今、 「どう動いたらいいか分からん」
「これで合ってるか不安」 そう感じてたら、 一人で抱えなくても大丈夫。
大阪・高槻で婚活してる女性の方、 今の状況を一緒に整理するところからでもOKです。
ちゃんと続く婚活、 一緒に考えましょ。
気軽に無料相談、使ってくださいね
