タイプじゃない人と出会ったとき、どうするのが正解?
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大阪 茨木の結婚相談所 ラデュールの結婚カウンセラーのともです。
お見合いや仮交際で、想像していたタイプとは違うお相手が来ると、
ちょっと戸惑う瞬間ってありますよね。
私自身、かつては好みのタイプに強くこだわっていた時期がありました笑
特にイケメンとかね♡
でも、結婚相談所で成婚した自分の経験から言える答えは1つ。
タイプじゃないと感じても、そこで切るのは少し早い。
一度のお見合いでお相手のことがわかるわけないです!
理由はとてもシンプルで、
恋愛の「タイプ」と、結婚の「相性」は別軸だから。
タイプじゃない人=人生の相性が悪いとは限らない
婚活で出会う人は、みんな初対面モード。
優しさも、心の温度も、素の魅力も、たった1時間では出てきません。
私が成婚した相手も、最初は「絶対タイプではなかった」です。
でも、回数を重ねるほど心が楽になる人でした。
タイプは見た目。
結婚は生活と心の安心感。
この2つは全く違う指標なんですよね。
じゃあ、タイプじゃない人をどう見ればいい?
ここからが本題です。
婚活では「タイプじゃない=不正解」ではなく、
どう接すると、その人の本質が見えるか
ここが正解の考え方になります。
正解の行動3つ
①違和感が嫌か慣れていないだけか見分ける
多くの人が慣れていないだけなのに、
「好みじゃない=ナシ」と判断してしまいます。
・顔の好みが今までと違う人だな
・話すテンポがゆっくり
・テンションが自分より低い
こういう違いは慣れると安心感に変わります。
②「相手の良さが1つでも見つかるか」を基準にする
100点じゃなくていい。
小さな1ポイントを見つけられる相手は、伸びる可能性が高いです。
・否定しない
・穏やかに聞いてくれる
・時間に正確
・約束を守る
これって結婚の土台になる部分。
③3回会ったときに心が楽かどうかで判断する
心の軽さは嘘をつきません。
タイプとは関係なく、人として相性がいい人は、会うと心が少し軽くなります。
私はここでやっと、
「タイプじゃなくても、この人となら穏やかに生きていける」
とわかったんです。
顔だけで今まで選んでた人が変わった瞬間でした笑
婚活ってすごい人間改革だなって思います。
まとめ
タイプは入口、相性は出口
婚活では、入口をタイプで狭めすぎると、
出口(本当に合う人)にたどり着けないことがあります。
タイプじゃない=違う魅力を持っている人
まずはそう捉えてみると、婚活の質が一気に変わります。
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