お見合いで普通に話せるのに、次につながらない本当の理由

大阪　高槻 結婚相談所ラデュールの婚活カウンセラーのともです。

「お見合いではちゃんと話せたのに、なんでお断りなんだろう？」

これ、ほんとによく聞くお悩みです。

そして私自身も、まさにこの壁にぶつかったことがあります。

会話は弾んだのに、なぜかご縁につながらない

笑顔でお見合いが終わったのに、結果はお断り

また、お食事でも行きましょう！って言われたのに・・・なんで？

あれは、大人の社交辞令やったんか・・・

気づけなかったなぁ、なーんて😢

そのたびに、「私のどこが悪かったんやろ」と考えてもわからなかったんです。

でも、後から気づいたんです。

話せたことと、印象が残ったことは、まったく別なんやなって。

会話が弾む＝次があるではない！

お見合いは、たった1時間という短い時間で次も会いたいかどうかを判断される特別な時間。

つまり、どれだけ会話が弾んでも、もう一度会いたい理由が残らないと次につながりません。

逆に、少し緊張していたとしても、

「また話したい」と感じる瞬間があれば、それで交際につながることもあります。

だから大事なのは、話術ではなく印象。

その印象を左右するのは、「居心地のよさ」です。

私が婚活中に意識していた３つの行動

① 会話の終わりになぜ楽しかったのかを必ず言う

　→ 会話の最後に「今日は楽しかったです」とだけではなく、○○さんの○○なお話に興味がもてました。

楽しかったです、といった感じで伝える。

　それだけで、相手の中にポジティブな余韻が残りますよ♡

② 自分の話より共感の一言を増やす

　→ 「そうなんですね」「それ素敵ですね」

　たったこれだけで、相手の話がスッと広がります。

③ 次に話したいテーマを残しておく

　→ 「その話、次また詳しく聞かせてください」

　この一言で、相手は次に会う理由を見つけやすくなります。

まとめ

お見合いで印象に残る人って、決して話が上手い人じゃありません。

おそらく、相手を気持ちよくさせられる人なんです。いい気分になるような人との会話ってまたしたくなるじゃないですか？

ラデュールでは、そんなあなたの自然体の魅力を一緒に整えていくサポートをしています。

自分ひとりでは、わからない、できない、どうしよう？

小さな心がけで、会える人の層も変わっていきます。

あなたの婚活にも、そのきっかけをつくっていきましょう！

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今のお気持ちをお聞かせくださいね。

お待ちしております♡

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