婚活を始める前に絶対やめておくべき思考習慣3選
- 婚活のお悩み
- 女性向け
- 自分磨き
女性専門 大阪の高槻 ラデュール結婚相談所のともです。
「結婚したいのに、動けない」
そんな気持ちになったことありませんか?
あの頃の私は、そんな気持ちでいっぱいでした。
心の中で何度も「変わりたい」って思ってるのに、 足が前に出ない。
でも、今思えば止めていたのは心の癖でした。
【1】「もっと準備できてから」に逃げる
私は昔、行動するすると思っていても「もう少し整ってから」と思ってばかりでした。ぶっちゃけ、今もありますよ笑
でも、もっとひどかったんですよ。
写真を撮るのも、プロフィールを書くのも、「まだ完璧じゃない自分を見せたくない」って。
でも、婚活って準備が整うことより、誰かと出会いながら整えていくことが大事なんですよね。どういうことかというと、いきなり人は完ぺきにならないってこと。
数回お見合いを重ねて、自分の成功体験を見つけていく。
それは人それぞれのキャラクターで違います!
そして、勇気を出して動いたとき、
「こんな私でも、ちゃんと向き合ってくれる人がいるんだ」
そう感じた瞬間、涙が出るほどホッとしたのを今でも覚えています。
【2】「どうせ私なんて」と心の中で言ってしまう
これは、私がいちばん長く抜け出せなかった思考。
30代に入って、友達の結婚式が続くたびに、
心のどこかで「もう私の番はこないのかも」と思っていました。
でもね、思い込みって本当に怖い。
婚活は、自分を理解する時間なんです。
「どうせ私なんて」ではなく、 「今の私だからこそ出会える人がいる」って、
そう信じてみてほしいです。
【3】「焦り」で動こうとする
焦る気持ち、すごくわかります。
私もクリスマスや年末が近づくたびに、
SNSの幸せそうな投稿を見るのがつらかったから、仕事を休みにしませんでした。
街のカップルをなるべく見ないように、できるだけ残業して会社にこもっていました。
意味不明な行動ですけどね。
帰りは、ピザを一人で買うのが楽しみだったけど、一人で食べるのも寂しかったw。
だって、独りで全部食べるのよ笑
冗談はさておき。
でも、焦りから動くと、「とにかく誰かと会わなきゃ」って自分を追い詰めてしまう。
焦って選ぶと、ほんとうの気持ちがよけいにわからなくなりません?
焦りの正体は、「幸せになりたいー!!!!」っていう願いなんです。
だから、その気持ちを責めないで、少しだけ立ち止まってもいい。
自分の心を整える時間も、婚活の大切なことなんですよ♡
まとめ
私は38歳3ヶ月で結婚相談所を通して結婚しました。
遅いどころか、「いまの私でよかった」と心から思っています。
動けなかった時期も、涙した夜も、全部が未来の自分に必要な時間でした。
もし今、あなたが止まっているなら
その止まりは、きっと意味があります。今はわからないと思うけど
焦らなくていい。
ラデュールでは、そんなあなたの心の整理から一緒に始めます。
どうぞ一度、私に会いにきてくださいね。
恋バナしましょう!
高槻 結婚相談所 ラデュール(公式HP・無料相談はこちら)