【婚活でご縁を遠ざけない「会話編」】
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~「また話したい」と思われる人になるために~
こんにちは。大阪・吹田市のえん結婚相談所、仲人の日高でーす🍀
婚活では、お相手とのご縁を大切にしたいと思っていても、何気ない言葉や行動で知らないうちにご縁を遠ざけてしまうことがあります。
今回は「婚活でご縁を遠ざけない」シリーズの第1回として、お見合いや交際中の「会話」についてお話しします。
「お見合いでは普通に話せました」
「沈黙もなかったし楽しく話せたと思います」
ところが、お相手からはお断りのお返事。
婚活では、こんなことがよくあります。
会話が続いたからといって、必ずしもお相手も楽しかったとは限りません。
大切なのは、たくさん話すことではなく、
「またこの人と話したいな」
と思ってもらえる会話が
できているかどうかです。
① 自分の話ばかりになっていませんか?
お見合いで緊張すると、沈黙を作ってはいけないと思い、一生懸命話し続ける方がいます。
仕事の話、趣味の話、学生時代の話、家族の話……。
本人は「会話を盛り上げた」と思っていても、お相手はずっと聞き役だったということがあります。
会話はキャッチボールです。
自分が話したら、
「〇〇さんはどうですか?」
と、お相手にもボールを渡してみましょう。
ただし、質問ばかりになると面接のようになってしまいます。
質問する
↓
答えを聞く
↓
少し共感する
↓
自分の話も少しする
この繰り返しが、自然な会話につながります。
② すぐに否定していませんか?
「私は旅行が好きなんです」
と言われて、
「僕は旅行には興味がないですね」
これでは会話が終わってしまいます。
興味がなくても、
「そうなんですね。どんなところへ行かれるんですか?」
と聞くことはできます。
同じ趣味を持っていることだけが相性ではありません。
自分の知らない世界を楽しそうに話すお相手を見て、
「そんな楽しみ方もあるんやな」
と思えることも、ご縁の始まりです。
何でも賛成する必要はありませんが、最初から否定しないこと。
これは婚活の会話ではとても大切です。
③ 正しさよりも共感が必要なときがあります
「最近、仕事が忙しくて大変なんです」
と言われたとき、
「仕事なんだから仕方ないですよ」
「効率よくやればいいんじゃないですか?」
と答えてしまう方がいます。
言っていることは間違っていないかもしれません。
でも、お相手が求めているのは解決方法ではなく、
「それは大変ですね」
「忙しい中、お見合いの時間を作ってくださったんですね」
という一言かもしれません。
婚活では、正しい答えを出すことよりも、相手の気持ちを受け止めることが大切な場面があります。
④ 条件確認の会話になっていませんか?
お見合いの席で、
「転勤はありますか?」
「結婚後も仕事は続けますか?」
「子どもは何人欲しいですか?」
「親との同居はありますか?」
大切なことではあります。
でも、初対面ですべて確認しようとすると、お見合いが結婚条件の面接になってしまいます。
プロフィールだけでは分からない、
どんなことで笑う人なのか
休日をどう過ごしているのか
どんなことを大切にしているのか
まずは「その人自身」を知る会話をしてほしいと思います。
条件を確認する前に、
「もう一度会って話してみたい」
と思える関係を作ることが先です。
⑤ 過去の婚活話をしすぎていませんか?
「今まで何人とお見合いしましたか?」
「交際は何人くらいしましたか?」
「前の人とはなぜ終わったんですか?」
婚活中だから気になるのは分かります。
でも、初対面や交際初期に過去の婚活歴を聞きすぎると、お相手が警戒してしまうことがあります。
また、自分から過去のお見合いや交際相手の悪口を話すのもおすすめしません。
「前の人はLINEの返信が遅くて」
「写真と全然違う人が来て」
「変わった人ばかりで……」
こんな話を聞いたお相手は、
「自分も何か言われるのかな」
と不安になります。
目の前のご縁に集中しましょう。
⑥ 「でも」「だって」が口ぐせになっていませんか?
仲人として会員さんとお話ししていても、
「でも、私は……」
「だって、相手が……」
が続くと、なかなか話が前に進みません。
これはお見合いやデートでも同じです。
本人は反対しているつもりがなくても、「でも」が続くと、お相手には否定されているように聞こえることがあります。
「そうなんですね」
「なるほど」
「そんな考え方もありますね」
まず一度受け止めてから、自分の考えを話す。
それだけで会話の印象はずいぶん変わります。
⑦ 面白い話をしなくても大丈夫です
「会話を盛り上げなければ」
「何か面白いことを言わなければ」
そう思って疲れてしまう方もいます。
でも、お見合いは漫才でもプレゼンでもありません。
大切なのは、面白い人になることではなく、お相手が安心して話せる人になることです。
相手の話を聞いて、笑顔でうなずく。
話してくれたことを覚えておく。
次に会ったとき、
「この前お話しされていた〇〇、どうでしたか?」
と聞く。
こんな小さなことの積み重ねが、
「私の話を覚えてくれていた」
という嬉しさにつながります。
会話の上手さより「あなたに興味があります」が伝わること
婚活では、話し上手な人だけが成婚するわけではありません。
口数が少なくても、相手の話を丁寧に聞ける人。
派手な話題はなくても、相手の言葉を覚えている人。
自分を良く見せることより、お相手を知ろうとする人。
そんな方が、少しずつご縁を育てて成婚されることを、私は何度も見てきました。
会話で一番大切なのは、
「私はあなたに興味があります」
という気持ちが伝わることです。
うまく話そうとしすぎなくても大丈夫。
目の前のお相手を知ろうとする気持ちを大切にしてくださいね。
🍀お節介おばさん仲人日高のひとりごと
お見合いが終わったあと、
「僕は楽しかったです」
「私はたくさん話せました」
と聞くことがあります。
そんなとき私は、
「それで、お相手は楽しそうやった?」
と聞きます。
自分が楽しかったことと、お相手も楽しかったことは同じとは限りません。
婚活の会話は、自分をアピールするだけの時間ではありません。
二人で心地よい時間を作ること。
「また話したいな」とお互いに思えること。
そこからご縁は少しずつ動き始めますよ🍀
「お見合いで何を話せばいいのか分からない」
「会話はできているのに、なぜか次につながらない」
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婚活は、一人で頑張り続けるよりも、
誰かと一緒に振り返ることで、
次のご縁につながることがあります。
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次回は「婚活でご縁を遠ざけない デート編」をお届けします。
会話が楽しくても、デートの約束の仕方や時間の使い方、何気ない行動でご縁を遠ざけてしまうことがあります。
次回も、実際の婚活でよくあるケースを交えながらお伝えします。