<結婚決断>真剣交際から先が決められない!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- デート
目次
- <結婚決断>結婚は喜びが増え、哀しみが減る人としよう!
- 無料カウンセリング実施中
<結婚決断>結婚は喜びが増え、哀しみが減る人としよう!
「どんな人と結婚すればいいですか?」
「結婚に踏み切るための物差しが分かりません」
「結婚したい、というのがどういうことなのかそもそもよくわからなくなりました」
と交際中の方からよく質問されます。もちろん初婚の方であれば未知の事になりますので不安が大きい、そして失敗はしたくありませんので前に進むべきか、やめるべきか、の判断というものはとても大事になってくるのですが身もふたもない結論を言ってしまうならば
「そんなことはやってみなければわからない」という事になります。
つまり、思い切って結婚という世界へ飛び込め!という事なのですが若ければ勢いでいけますが中々そうもいかない方も多いのが事実です。
但し考えすぎるとマイナスな事ばかりが先行してくる傾向があるので結局前に進まなくなってしまう方が多いので何か一つ軸を決めるという点で参考になればと思います。
それは
ある有名な詩人の方の名セリフ
「友情は喜びを2倍にし、哀しみを半分にする」
というものです。私も結婚はこれに近いんじゃないかなと思います。
よく男女の友情は成立するのか?と議論されることもありますが、夫婦生活は愛情+友情で持続していくものだと考えますと、夫婦こそ男女の友情を成立させないといけない間柄であり、ある意味この言葉は結婚を決断するひとつの指標になるのかなと思います。
実際には2倍、半分というはっきりしたものではないですが、敢えて婚活流に言葉を変えるとするならば
「結婚は喜びが1.1倍以上に、哀しみが0.9以下に分かち合える方とするべきである」
となります。要するに少しでも喜びが増える、そして哀しみが減る方とならば、思い切って飛び込んでみてほしいのです。
そして残念ながら逆の方とはシンプルに長続きしない可能性が高いので、お別れという選択をする。
デート前に不安と喜びのどちらが大きいのか?
デート後に疲れと寂しさのどちらが大きいのか?
細かく見ていくと喜びと悲しみの指標とする場面はいっぱいあると思います。
デートの際、連絡をやり取りする際「これが一人だったら」どっちだろう、と常に問いかけてみてください。
そして一人の時「もしあの人とだったら」どっちだろう、と想像してみてください。
その数が蓄積することであなたのこれからの判断基準が出来上がっていきます。
できれば仮交際の段階から意識してみてください。
貴方の婚活に素晴らしい未来が訪れることを願っています。
無料カウンセリング実施中
公式NOTE
自信があるからこそ言い切れます。