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婚活男性で年下すぎる女性へのお見合い申し込みについて

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結婚相談室リライオン「RELYON」「婚活男性で年下すぎる女性へのお見合い申し込みについて」-1

年下すぎる女性へお見合い申込する男性へ

こんにちは。大阪府和泉市・堺市・天王寺の結婚相談所「結婚相談室リライオン」の中前です。

本日は「婚活男性で年下すぎる女性へのお見合い申し込みについて」お話をさせていただきます。


ショートの映像をご覧の方は

https://www.youtube.com/shorts/njgQGEXDFWs

をご覧ください。


さて、男性で婚活している方の大半は、年下女性との結婚を希望されます。

勿論それはいいのですが、年下すぎる女性との結婚は大変難しくなっている時代である、ということも認識しましょう。

というのが今日の話です。


まず、年下すぎる、というのはどのくらいか?

6歳以上離れると、これはもう年下すぎるといってもいいかもしれません。

10歳離れると年下すぎまくり、と言ってもいいと思います。


という事は40歳の男性は30歳の女性にとっては年上すぎるという事です。

が、しかし40歳の男性が平気で30歳前後の女性へお見合い申し込みする傾向があります。

(弊社の女性会員にも申し込みが来ますのでよくわかります)

これを最近巷では「オジアタック」と呼んでいるようですね。


もちろん誰に申込するかは自由ですが、婚活の目的は自分に合う相手と結婚する事です。


申し込まれた側からすると全くの対象外の方から来たという事で単に断ればいいという話ではなく

気分的にも嬉しいものではないようです。


逆の事が起きたらあなたはどうする?

私は、弊社の男性会員が同じことをした際には必ず聞くことがあります。

「年下すぎる相手に申込するのはいいけど、逆の事があった時どうする?」

「10歳以上年上の女性からお見合い申し込みあった際には気持ちよく受けてくれる?」

大抵は、「いや、それは、、、」となります。

でもそれをやってしまっているんですね。


つまり、やるなという事ではなく、やることで相手はどう思うか、カウンセラーはどう思うか?

までを想定して、本当に申込すべきかどうかを判断しませんか?という話です。

相談所の会員さんの中には、これは男女関係なく、一定数「高いお金払っているんだから理想の人と結婚したい」

と思っている人はいます。もちろんその気持ちもわかります。でも成婚はお相手がいてこそ成り立つもの。


自分の想いや希望だけでは進まない事も多いのです。


つまり、独りよがりな活動は結果時間だけが過ぎていくという可能性が限りなく高いのです。

弊社でもそのような会員は、話し合ったうえで、一ヵ月か二ヵ月は好きに活動してもらいます。


その上で、どう修正していくかを話し合って最短でいいお相手と巡り合えるかを再度相談するようにしています。

これは注意してもなかなか治るものではなく、自分で気づいてもらうしかないというのが現状です。


毎年IBJが発行している「成婚白書」でも年々成婚カップルの年齢差は狭まってきています。

大半の成婚者が2~3歳差での成婚なのです。


時代は変わった

実は私は婚活パーティ(当時はカップリングパーティやねるとんパーティと呼ばれていました)時代も含めると30年以上

独身者の出会いに関わっていますが、昔は多少年齢差があっても成立していた例が今に比べるとありました。

10歳離れていても、年収が高い・見た目が若い・ステイタスが高いなどのいわゆる好条件のかたは一部それでも成立していたのです。

こんな目安もありました。

「年齢差の許容範囲は年収差」

例えば、年収1500万円の男性なら女性の年収300万円としたら差し引き12歳下くらいまではOK。みたいな。


でも残念ながら今は違うのです。

年収が高くても、養ってもらおうという女性は減りました。

見た目が若いというのは、必須条件になりました。

ステイタスが高いよりも、家庭で何が出来る?の方が重視されています。


つまり時代は変わったのです。変わったことを認めて、時代に合った婚活をした方が効率的です。


一番良くない「年下女性へのアプローチ」例とは

なかでも一番良くない、女性が一番快く思わない年齢差のアタックが

40代中盤~後半男性が30代前半女性を狙う、というものです。

そしてその理由が「子供が欲しいから」

これが一番客観的に見てもきついパターンです。

35歳を過ぎると高齢出産になるのでそれ以下の女性と結婚したいです。というこれも情報がアップデート

されていない男性の典型的な例です。

35歳以上の女性を高齢出産というなら35歳過ぎた男性も高齢出産なんです。同じです。

そんな男性にはこんな例えをして質問することもあります。

「40歳の女性が、高齢出産だからせめて相手の精子は若い方がいいと20代後半の男性と結婚したいと言ったら

そんな女のヒトどう思います?」


大抵の男性は引きます、、、


でもやっている事は実は同じなんですね。


今は医学も進歩していますし、あくまでも一般論でもあり個人によって出産等のセンシティブなことは全然違います。

若いからいい、そういう事でもないとも言われます。


弊社でも44歳の男性が、同じようなことを言ってきて、どうしてもいう事を聞かないので3ヵ月だけ好きに活動してもらいましたが

やはり上手くいかず、とことん話し合った末に結婚に対する感覚を変えてもらいました。結婚観のアップデートです。

あなたにとって「なぜ結婚が必要か?」「どういう結婚が幸せなのか?」を再定義してもらいました。

その後、申込する対象を変えて、活動を再開し、2か月後に仮交際、5か月後に成婚退会し、結果御子様もお生まれになって

めちゃくちゃ幸せです!と言われている人がいます。


はい、この男性一つ年齢上の女性と成婚したのです。


もしかたくなに年下、35歳以下にこだわっていあたらどうだったでしょう?結果はわかりませんが、恐らく今も

婚活に苦しんでいたのではないでしょうか。


まとめ「幸せな結婚を掴むために」


ということで、年下すぎる女性に申込したい男性の皆さん。気持ちはわかりますが、そこにこだわるよりも

最短で婚活を卒業するための最適な方法をカウンセラーと相談しながら幸せな成婚を掴んでください。

ちょっとした気持ちの切り替え、結婚観のアップデートで人生は大きく変わります。

結婚相談所での婚活は、これまでの延長ではなく、これからの未来を描くスタートの場所です。

リセットして、最高で最適な未来を一緒に探していきましょう!

ご相談はいつでもお待ちしております!







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