なぜ真剣交際直前で終わってしまうの?気持ちの温度差の正体
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「いい感じだったのに急に連絡が減った」
「あと一歩だったのに、自然と終わってしまった」
そんな経験をすると、自信をなくしてしまいますよね。
でも、それは“あなたが悪い”のではありません。
お互いの気持ちの進み方が少し違っていただけなのです。
◆よくある3つのケース
① “安心感”が出たことで気持ちが緩む
真剣交際が見えてくると、「もう大丈夫」と安心し、
連絡の頻度やリアクションが減ってしまうことがあります。
相手から見ると、「気持ちが冷めたのかな?」と誤解されてしまうことも。
→「最近ちょっとバタバタしてたけど、会うのが楽しみです」と一言添えるだけで安心感は戻ります。
② “具体的な話題”を避けてしまった
結婚観や仕事、親との関係など、少し踏み込んだ話を避けていると、
相手は「本気なのか分からない」と不安に。
→“重くならない範囲”で、少しずつ「現実の話」を出していくことが信頼につながります。
③ “リードしてもらう側”に偏っていた
どちらか一方が常に提案・調整をしていると、
相手は「自分ばかり頑張ってる」と感じやすくなります。
→「次は私が予約しますね」「こんなお店どうですか?」と主体的に動くことで、
お互いの関係が対等になります。
◆まとめ
フェードアウトは、“距離ができた”のではなく、
“伝わらなかった”だけ。
タイミングや気持ちの表現の仕方を少し変えるだけで、
ご縁は再び動き出します。
真剣交際直前こそ、一番大事なのは“安心感”。
焦らず、自分のペースで、素直な気持ちを伝えていきましょう。