デートは楽しかったのに終了…その原因は?
- 婚活のコツ
- デート
デートの雰囲気もよく、笑顔もたくさんあったのに、
数日後に届いた「交際終了」の連絡。
思い当たる節がなく、落ち込んでしまう方は少なくありません。
でも、それは“あなたが悪い”わけではありません。
多くの場合、**「会話の方向性」や「印象の伝わり方」**が少し違っていたりするだけなんです。
◆見直すべき3つのポイント
① “会話の方向”が未来に向いているか
盛り上がった話題が「過去の思い出」や「一般的な話題」だけだと、
その場は楽しくても「今後の関係」が想像できません。
→「次に○○行ってみたいですね」「休日に一緒に〜できたら楽しそう」
と、自然に未来をイメージさせる話を入れてみましょう。
② “印象”より“温度感”を合わせる
婚活初期は、テンションの差が誤解を生みやすい時期。
片方が元気すぎても、もう片方が静かすぎても、
「なんとなく合わない」と感じさせてしまいます。
→無理に盛り上げようとせず、“穏やかな安心感”を大切に。
③ “好印象”だけで終わらせない
「感じのいい人」で終わるのではなく、
「また会ってみたい」と思ってもらうには、“自分の人柄”を一言で伝えること。
→「こういう考え方を大事にしてます」「休日はこういう時間が好きです」など、自分の芯を少し話すと印象が深まります。
◆まとめ
デートは「評価」ではなく「相性確認の時間」です。
100点を取るよりも、“自然な会話の中で価値観を共有できたか”が大切。
無理せず、素の自分で会話を楽しむことが、次へのご縁を生みます。
「楽しかった」だけで終わらない関係を築くために、
ほんの少し“未来の会話”を意識してみてくださいね。