初対面で失敗しないための会話の心得
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目次
- 初対面時の会話の心得
- 暗い内容や愚痴
- 過去の恋愛や結婚について
- 年収やお金の話&家族の詳細な事情
- 自分ばかりが話すこと&まとめ
初対面時の会話の心得
お見合いの席。笑顔で向かい合い、いざ会話が始まったものの、選んだ話題が原因で相手の表情が曇ってしまう…。
婚活現場では、こうしたケースが少なくありません。
実際、「条件ばかり聞かれた」「暗い話題ばかりだった」という理由で交際に進まないことも多いのです。
では、どんな会話や内容が避けたほうが良いのでしょうか?
暗い内容や愚痴
仕事の大変さ、婚活の苦労、生活の不満などは、聞き手に重たい印象を与えます。
初対面では、ポジティブな話題で相手を安心させることが大切です。
最近の楽しい出来事や趣味の話から入ると、会話が温かい空気になります。
過去の恋愛や結婚について
元交際相手や離婚の理由を話すのは、相手を不安にさせる可能性があります。
「比べられているのかな」と感じさせないためにも、
過去より未来に目を向けた話をしましょう。
年収やお金の話&家族の詳細な事情
○年収、貯蓄、資産などは将来を考える上で重要ですが、
初対面で直接聞くのは避けましょう。
信頼関係が築かれた後であれば、自然に話しやすくなります。
○親の介護や同居の希望などは、真剣交際の段階で話すのがベストです。
早い段階で聞くと「重い話題」として敬遠される可能性があります。