ひとりっ子💛婚活で苦労する理由
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目次
- ひとりっ子の割合
- ひとりっ子に共通する苦手なこと
- 反響を呼んだ100社に選ばれました。
ひとりっ子の割合
大阪梅田の少人数制結婚相談所kotopuroの岩田です。
いきなりですが、「ひとりっ子」は全体のどのくらいの割合を占めるかご存じでしょうか?
2015年の国立社会保障・人口問題研究所(厚生労働省管轄)の資料では、2015年の出生動向基本調査に基づいた数値では、一人っ子の割合は18.6%、2人兄弟姉妹は54.1%、3人兄弟姉妹は17.9%で4人以上の兄弟姉妹は3.3%とのことです。
そして、
なんと!
ひとりっ子男性の生涯未婚率は 推定ですが、
34%
と言われています。
男性全体の生涯未婚率が23.4% 女性全体の生涯未婚率が14.1%の2015年の際に調査したデータとなるようですので、2023年の現在ではどうなのか不明です。
実際に、みなさんの周囲にも、35歳以上のひとりっ子男性の未婚者が数多く存在されるのではないでしょうか?
なぜ、ひとりっ子の男性に未婚者が多いのか?
ひとりっ子男性は結婚できないのか?
子どもの頃からの習慣や環境を調べてみたところ、一つの共通する「苦手なこと」が見つかりました。
ひとりっ子に共通する苦手なこと
そもそも、ひとりっ子に共通するある心理的な傾向があります。
それは、ひとりっ子ゆえに、家庭内において比較されることがなく、競争することもありません。
例えば、家族でファミレスに行けば、兄弟姉妹がいると自分の食べたいものを必死で主張します。
ぐずぐずと、「オムライスにしようかな、ハンバーグがいいかな」迷って決められなかったら、「決められないのなら、お兄ちゃんと一緒のカレーにしない」と言われて終わりです。
だから、兄弟姉妹がいる子は、その場の状況を推し量りつつ、自分の気持ちを伝える技術を身につけます。
しかし、ひとりっ子の場合は、親の性格にもよりますが、基本的には親はいつでも自分の意向を汲んでくれます。
決めるまで待ってくれたり、子どもの好みを熟知しているので、主張しなくても、それを注文してくれます。
だから、ほとんど場合、100%のことを主張しなくても、40%くらい言えば理解してもらえるのが、ひとりっ子の置かれている環境です。
だから、ひとりっ子は、自己主張がうまくできなかったり、お膳立てしてもらえないと進めない。傾向にあります。
婚活においても、お相手の気持ちを推し量ることが苦手です。
ひとりっ子が全員これにあてはまることはありません。
人は生まれながらの気質と、育ってきた環境で、今の自分が作られています。
もし、あなたがひとりっ子で、子どもの頃に、親が先回りをして、いろいろ手配をしてもらえていたのなら、今からでも遅くないです。
自己主張を上手にできるようになりましょう。
また、お膳立てしてもらうのでは、率先して自分がお膳立てする役割りを担うようにしましょう。
ひとりっ子が結婚できないのではないです。
共通する苦手がことを、克服して、結婚できるあなたになってください。
あなたの婚活を応援しています。
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