「卵子凍結」を発表された山口真由さんの妊活とキャリア
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目次
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仕事と妊活の関係
こんにちは。大阪梅田の少人数制結婚相談所 kotopuroの岩田です。
いきなりですが、「卵子凍結」について、みなさんはどの程度、知っていますか?
「卵子凍結」とは、将来の妊娠に備えて、若いうちに質のいい卵子を凍結保存しておくことです。卵子は年齢を重ねると共に老化してしまい、質が低下した卵子では妊娠率が下がります。しかし、出産を希望する女性のみなさんが、様々な事情によって必ずしも若いうちに出産できるわけではありません。
卵子凍結はそうした女性が年齢を重ねた時においても、妊娠する確率を少しでも高められる手段として利用されています。
テレビやマスメディアでも活躍され、信州大学特任教授でニューヨーク州弁護士である、山口真由さんが、ご自身のキャリアと妊活について、インタビューを受けられた記事を見つけました。
記事はこちら
➡https://news.yahoo.co.jp/articles/f2829ac79684007b4ddb4575b6da7ce9e70a4bd2
そこには、20代30代とお仕事に一生懸命に取り組んでこられて、35歳を過ぎてから焦ったという状況が書かれていました。
また、実際に「卵子凍結」を経験され、その時の気持ちやクリニックでの状況も詳細に書かれています。
結婚もしたいし、子どもも欲しい。と思っているけど、何も行動できていないのなら、婚活も妊活も一緒にスタートされたほうが良いです。
山口さんの言葉で印象的だったのは
➡「20代30代は男性と同様に、がむしゃらに働いてキャリアを形成する時期。でも、仕事は男女平等にできても生殖年齢には圧倒的な差があるのだということを認識しておくべきです。
そのうえで子どもが何人ほしいのか考えて、そのためには何歳から妊活を始めればいいのか知っておくこと。私みたいに35歳過ぎてから焦っても、自分にできることが少ないですから」と答えられています。
真面目に仕事に一生懸命取り組んでこられて、ようやく、結婚や出産も視野に入れようと思った時に、実は妊娠しづらい年齢になってしまっている女性が多いのです。
自分の人生は、自分で決める!
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あなたも納得のいく人生が送れるように、今一度、これからの人生設計を真剣に考えて見てください。
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