ドラマ「三千円の使い方」に学ぶ 結婚とお金
目次
- 結婚とお金の問題は切り離すことはできません
- 最終回の結末が楽しみです。
- 個別相談 オンライン・全国対応しております
結婚とお金の問題は切り離すことはできません
こんにちは。
大阪梅田で少人数制の結婚相談所kotopuroの岩田です。
1月から始まったTVドラマで、毎週楽しみにしているドラマがあります。
それは、
「三千円の使い方」という、女性とお金を題材にしたものなのですが、これが結構現実的で、夫婦とお金の「あるある」がリアルに表現されています。
家族3世代、4人の女性がお金と人生の悩みに向き合いたくましく乗り越えていく、ホームドラマです。
最終回を目前に、葵わかなさん演じる、主人公である美帆が恋人の翔平にプロポーズをされ、2人で結婚後のお金について、生活や将来に向けてのシュミレーションをします。
そして、翔平の実家の両親に挨拶に行ったところで、問題が起こります。
翔平の両親から、翔平の教育ローンがあること、そのローンの返済を自分たちでするように言われたこと、また、自由奔放は家族関係のことが、原因でプロポーズを一旦白紙にしてしまいます。
最終回の結末が楽しみです。
婚活をされている方の中にも、ご自身の教育ローンを返済されている方もいらっしゃると思います。
教育ローンに限らず、お金のことは言い出しにくい話題ですよね。
しかし、結婚とお金は切り離すことはできません。
もっと言うと、離婚原因の3分の1はお金問題、3分の1は異性問題、残りの3分の1はその他いろいろと言われるくらいです。
結婚前のお互いの負債、貯蓄は、それぞれの個人のものです。結婚相手の負債の責任を負う必要はありませんが、結婚すれば家計は1つになるのですから、そうは言っても現実問題は、結局のところ、一緒に負債を返済していくことになることがほとんどです。
結婚するには、相手の負債さえも一緒に返済する。という覚悟が必要なのです。
とはいうものの、実際には、借金や負債のある人との結婚を好んでする人は少ないでしょう。
また、結婚前に、しっかりお金についての価値観を話し合いましょうというのは、ほとんどが離婚につながってしまう可能性があるからなのです。
ドラマ「三千円の使い方」で、美帆が翔平の教育ローン問題、ご両親との関係について、どのような結論を出すのか、とても興味深いです。
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