【男性向け】持ち家は不利?理由と対策
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目次
- 「持ち家」はデメリットになる場合が多い
- 「持ち家」がデメリットになる理由
- 「持ち家」がある場合の対策
- 個別相談 オンライン・全国対応しています。
「持ち家」はデメリットになる場合が多い
婚活中の男性の中には、すでに「持ち家」がある人も少なからずいます。
「持ち家」がデメリットになる理由
「持ち家」がある人は、ローンで支払いをしていたり、既に全額支払い済みであったりしますが、プロフィール欄の「資産」として記入することになります。
もちろん、ご本人も資産であると思っておられることですが、お相手にとって、「資産」という価値にならないことの方が多く、どちらかというと、「持ち家」があることがやっかいだと思われる人の方が多いです。
それは、家というものは自分が選んだものには愛着を感じますが、人が選んだものであり、その場所や建物、内装などに魅力を感じないからです。
特に結婚後、その土地・その場所に住まないといけないという限定条件に納得いかなかったり、折り合いがつかなかったりします。
結婚後は、ふたりの収入で生活するのですから、ローンも夫婦二人の借金となるため、お相手に納得してもらうことが難しいのが現実です。
「持ち家」がある場合の対策
では、すでに「持ち家」がある男性にとって、どうすれば婚活がうまく進められるのでしょう。
それは、
お相手に受け入れてもらえるように、キチンと説明することです。
説明する内容は
ローンがある場合は、ローンの残額や月々の返済額
また、売却が可能なら売却額や売却した時の利益・損益
年間の維持費や賃貸の可能性などです。
また、家を購入することに至った経緯について、気にされる人もいますので、その説明もされた方が良いです。
その上で、お相手がどうしても、その「持ち家」が気に入らなかった際には、どうするのかを考えておく必要があります。
それを理由に交際終了するのかという判断は、2人ともが悩む課題になるからです。
「持ち家」問題は、仮交際中に話題にして、解決できてから真剣交際に進むべきです。
決して、女性から「持ち家」があるから選ばれるという理由にはならず、むしろ逆で、「持ち家」があるから避けられる方が多いという事実を理解して、その上で、キチンと説明ができるようにしておきましょう。
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