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結婚式は誰のため💛親への感謝が伝わる瞬間

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Kotopuro(寿プロデュース)「結婚式は誰のため💛親への感謝が伝わる瞬間」-1

結婚式は誰のため?親への感謝が伝わる瞬間

🌸カウンセラーブログ Vol.459🌸

大阪梅田の結婚相談所kotopuro 代表、婚活コンサルタントの岩田寿子です。


結婚が決まった二人の中には、「結婚式をやるべきかどうか」で迷う方が少なくありません。

「お金がかかるし、準備が大変」「フォトウェディングだけで十分かも」——そんな声を聞くたびに、私はコンサルタントとして一つの思いを伝えています。


「結婚式は自分たちのためであると同時に、親御様への感謝を伝える大切な場でもある」ということです。


実際、kotopuroの卒業生からはこんなLINEが届きました。


「泣くと思わなかった父が泣いてたんです。結婚式をやるかどうか迷ったところからのスタートでしたが、やってよかったです☺️」

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この言葉を読むたびに、結婚式の本当の意味を改めて感じます。今回は、最近の結婚式事情や実際の声を交えながら、結婚式を迷う二人に向けてお話しします。


結婚式を迷うカップルが増えている背景

費用の問題

結婚式は平均で約300万円ほどかかるといわれています(リクルートブライダル総研調べ)。

新生活のスタートに大きな出費を伴うことから、「そこまでお金をかける必要があるのか」と考えるカップルも少なくありません。


コロナ禍による変化

コロナ禍以降、少人数婚や家族婚、フォトウェディングといった新しい形の挙式が広まりました。

「二人だけで」「写真だけで」といった選択肢が当たり前になり、結婚式を省略する流れが加速したのです。


結婚観の多様化

結婚=式を挙げる、という価値観が薄れ、「籍を入れれば十分」と考える方も増えました。

このように、時代の変化や価値観の多様化によって「結婚式は本当に必要?」と悩む人が増えているのです。


結婚式の本当の意味

二人の愛を誓う場

もちろん結婚式は、二人が「夫婦」として社会に認められる大切なセレモニーです。

ただ籍を入れるだけでは得られない“節目”の感覚を味わうことができ、二人にとってかけがえのない思い出になります。


親御様への感謝を伝える場

しかし、それ以上に忘れてはいけないのが「親御様への感謝を伝える」という側面です。

結婚式のクライマックスで花嫁が手紙を読む場面。普段は言葉にできなかった「ありがとう」を形にして届けられるのは、やはり結婚式ならではです。


冒頭で紹介した卒業生も、「父が泣いたのを初めて見た」と話していました。

育ててくれた親御様に晴れ姿を見せること。それは二人だけでは完結しない、家族をつなぐ儀式なのです。


最近の結婚式事情

少人数婚・家族婚の人気

近年は招待客を50名未満に絞り、親族や親しい友人だけで行うアットホームな式が人気です。

「大規模な披露宴は負担が大きいけれど、親には感謝を伝えたい」という気持ちから選ばれています。


フォトウェディングの需要

衣装を着て写真だけ撮影する「フォト婚」も増えています。費用を抑えつつ記念を残せる点で魅力的です。

ただし、親御様にとっては「式を挙げてほしい」という想いも根強く、後から「やっぱりやればよかった」と感じるケースも。


それでも式を選ぶ理由

ブライダル総研の調査によると、挙式を行ったカップルの約8割が「親に晴れ姿を見せられて良かった」と答えています。

結局のところ、式を挙げる最大の理由は「親に喜んでもらいたい」という気持ちに尽きるのです。


kotopuro卒業生の声

卒業生から届いた報告には、こんな言葉が並んでいました。


「最初は費用のことばかり考えて迷っていたけど、親の喜ぶ姿を見てやって良かった」

「母がずっと結婚式に憧れていたので、花嫁姿を見せられて嬉しかった」

「父が泣いたのを初めて見て、改めて家族の絆を感じた」

これらはすべて、結婚式を挙げなければ得られなかった体験です。


婚活コンサルタントからのアドバイス

💬「正直、結婚式ってお金もかかるし準備が面倒で…」


Kotopuro(寿プロデュース)「結婚式は誰のため💛親への感謝が伝わる瞬間」- 3「その気持ち、よくわかります。でも“親御様の涙”は、やってみないと味わえませんよ」


結婚式を「二人のイベント」とだけ考えると、費用や準備の大変さに目がいってしまいます。

しかし、結婚は二人だけでなく、家族と家族がつながる大切な出来事。


結婚式は“親のためにするもの”という視点を持つことで、その価値が大きく変わります。

「親に感謝を伝えたい」という気持ちがあるなら、ぜひ一度、式という選択肢を前向きに考えてみてください。


まとめ

結婚式は「二人のため」だけではありません。


育ててくれた親に感謝を伝えるため

家族の絆を深めるため

一生の節目を形に残すため

迷っている方こそ、ぜひ結婚式の価値を見直してみてください。


卒業生が送ってくれた「父が泣いた」という一言は、結婚式が持つ力を物語っています。


結婚式は親にとっても一生に一度の大切な日。

迷っている二人にこそ、「親御様のために挙げる」という選択をおすすめします。


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