共働きがうまくいく💛3共時代の夫婦の家事・育児分担術
目次
- 共働き時代の新しい夫婦像
- 3共時代:共働き・共家事・共育児
- 1. 結婚前に確認すべき!家事・育児に対する価値観
- 2. 家事・育児分担の基本は「話し合いと見える化」
- 3. 実際にうまくいっている夫婦の分担事例と考え方
共働き時代の新しい夫婦像
🌸カウンセラーブログ vol.452🌸
大阪梅田結婚相談所kotopuro 代表の岩田寿子です。
3共時代、共働き夫婦がうまくやっていくには「話し合い」と「見える化」がカギ。
今回は、婚活中から知っておきたい家事育児分担のヒントを具体例を交えてお届けします。
結婚後も仕事を続けたい。
共働きの家事分担をどうすれば良いかわからない。
お相手女性から、家事分担の話題が出た時に、うまく答えられるか不安。という方はぜひ最後まで読んで、次回デートでの参考にしてください。
3共時代:共働き・共家事・共育児
現在、共働き世帯は全体の7割を超えています。
参考資料▶共働き世帯の数|総務省統計局
その中でよく聞かれるのが、「家事・育児の分担がうまくいかず、ストレスが溜まる」という声です。
婚活中の皆さんにとってもこれは“結婚生活”を考えるうえで、避けて通れない大切なテーマです。
今回は、共働きでもパートナーシップがうまくいく「家事・育児分担術」について、婚活コンサルタントの視点からお伝えします。
岩田▶「家事も育児も、女性が“気づいてやる”のが当たり前になっていませんか?“気づかない”夫が悪いのではなく、仕組みがないのが問題なんです。」
1. 結婚前に確認すべき!家事・育児に対する価値観
結婚後の生活を左右するのは、収入や趣味より「生活感のすり合わせ」です。
なかでも【家事】【育児】【お金の使い方】の3点は必ずすり合わせましょう。
2. 家事・育児分担の基本は「話し合いと見える化」
どれだけ仲が良くても、“話さなくても察してほしい”はNGです。
分担の秘訣は、「話し合い」+「見える化」です。
3. 実際にうまくいっている夫婦の分担事例と考え方
ここでは、kotopuroで実際に成婚されたカップルの事例をご紹介します。
🎤 成婚者の声①(30代共働きカップル)💬「料理は私、掃除は夫と決めたら喧嘩が激減!“得意なことを担当”が我が家のルールです。」
🎤 成婚者の声②(40代再婚カップル)💬「毎週土曜日は“家庭会議”。子どもの習い事や家計の話などもここで話し合っています。」
このように、“型にはめる”のではなく、夫婦で試行錯誤して「我が家のルール」をつくることが鍵です。
家事・育児の分担は、“協力”ではなく“共同経営”。
共働き夫婦にとって、分担は面倒な義務ではなく、【よりよい関係を築くための設計図】です。
婚活中の段階から、「どんな夫婦になりたいか」「どんな生活を送りたいか」を想像することが、幸せな未来の第一歩です。
岩田▶「理想の生活を“言語化”することで、叶えたい未来が具体的になります。言葉にすれば、相手にも伝わりますよ。」
結婚は“生活の共有”
結婚とは、好きな人と日々の生活を“運営すること”。
その中で、家事や育児の分担は避けられないテーマです。
婚活中の今こそ、「ふたりで暮らす」をリアルに想像し、その中で「どんな関係を築きたいか」を言葉にしてみてください。
「この人となら乗り越えられる」
そんなパートナーに出会えることを、心から応援しています。
公式HP:https://kotopuro.com