【婚活疲れを感じた時に】💛もう一度心に火を灯すために！

婚活に疲れたあなたへ

🌸カウンセラーブログ Vol.449🌸

大阪梅田結婚相談所kotopuro 代表の岩田寿子です。

「またお見合いが不成立だった…」「LINEのやりとりが続かない」「何が正解かわからない」
そう思ったこと、ありませんか？

婚活は、自分の人生と真剣に向き合うからこそ、うまくいかない時のダメージが大きいもの。
でも、あなたが「結婚したい」と願っているのは、幸せになるための自然な気持ちです。
今回は、婚活疲れを感じている方に向けて、少しだけ心を軽くするヒントと、再出発のきっかけをお届けします。

今、頑張ってるのにどうしてうまくいかないの？と悩んでいる人は、ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。

婚活疲れとは何か？その正体を知ろう

婚活疲れとは、以下のような心身の状態を指します。

お見合いやデートの予定が憂うつに感じる

返信が遅いだけで不安になる

「またダメだった」と自信をなくす

「このまま結婚できないのでは」と焦る

これらはすべて、“がんばっている証拠”です。
だからこそ、疲れを感じるのは当然であり、決して「ダメなこと」ではありません。

【事例①】30代前半女性「いい人に見られたくて疲れる」

kotopuroで活動中のAさん（33歳）は、いつも笑顔で、丁寧なLINEを心がけていました。
けれど、「本当の自分じゃない」「相手に合わせるのがしんどい」と相談に来られたのです。

そこで彼女には、「素を出す勇気を持っても大丈夫ですよ」と伝え、プロフィールを少しだけ等身大に変更。
その結果、自分らしく接することができるお相手に出会え、交際もスムーズに。

疲れの背景には、“期待される自分”と“本当の自分”のギャップがあるのです。

婚活疲れの原因と対処法

【事例②】40代男性「断られるたびに自信がなくなる」

Bさん（41歳）は誠実で穏やかな方ですが、お見合いが続けて不成立になると、「自分に魅力がないのか」と悩むようになりました。

そこで、「断られるのは、相手の都合でもある」と視点を変えてもらい、「お見合い日記」をつけてもらいました。

数ヶ月後、「断られたけど、今日は笑って会話できた」と前向きな記録が増え、自信回復へ。
その後、真剣交際に進んだお相手とのご成婚も。

婚活に疲れたときに試したい５つの行動

明日から、また一歩を踏み出すあなたへ

婚活は、山登りのようなものです。
ときには足が止まり、つまずき、立ち止まることもあるでしょう。
でも、登るのをあきらめなければ、必ず景色は変わります。

あなたの努力を見ている人がいます。
あなたを理解してくれる人が、どこかにいます。

どうか、あなた自身を責めないでください。
そして、また歩き出せる日まで、深呼吸をして、今日という日を大切に過ごしてください。