ﾌｧｰｽﾄｺｰﾙで差がつく💛婚活成功術💛好印象get

最初の第一歩で好印象を勝ち取るコツ

🌸カウンセラーブログ Vol.447🌸

大阪梅田結婚相談所kotopuro代表の岩田です。

お見合いが終わり、交際成立後に行う最初の連絡「ファーストコール」。
この短い電話が、婚活の流れを決定づけると言っても過言ではありません。

電話の雰囲気が良ければ次のデートが楽しみになりますし、逆に気まずい雰囲気になってしまうと、「なんだか違うかも…」と気持ちが離れてしまいます。この電話で差がつく理由と、好印象を残すためのテクニックを大阪梅田結婚相談所kotopuro代表 婚活コンサルタントの岩田寿子が徹底解説します。

ファーストコールとは？婚活における位置づけ

ファーストコールとは、結婚相談所を通じてお見合いをし、交際が成立した直後に行う最初の電話連絡です。

この電話は、以下のような目的を持っています：

はじめての私的なコミュニケーション

お互いの連絡手段（LINEやメール）の確認

初デートの日程調整

「これからよろしくお願いします」というご挨拶

たった5～10分程度の通話でも、お相手は“あなたの人柄”を感じ取ります。

✅ 話し方
✅ 声のトーン
✅ 話題の選び方

これらから、「この人ともっと話したい」と思ってもらえるかどうかが決まるのです。

ファーストコール成功のポイント

GOOD例：
「○○さん、こんばんは。今お時間大丈夫でしょうか？」

→ 先にお相手の都合を確認することで、誠実さと配慮が伝わります。

BAD例：
「はい、今電話しました！ちょっと聞いてもらっていいですか？」

→ いきなり本題に入るのはNG。相手の気持ちが置き去りにされてしまいます。

２．明るく、やわらかい声であいさつする

第一印象は“声”で決まります。
緊張していても、できるだけ明るくハキハキと話しましょう。

GOOD例：
「今日はありがとうございました。とても楽しい時間でした♪」

BAD例：
「あー、どうも…えーっと、あの、今日…」

→ たどたどしいと、頼りなく見えてしまいます。

お見合いで話した内容を覚えていると、相手は「ちゃんと覚えてくれてる！」と嬉しくなります。

GOOD例：
「○○の話、とても面白かったです。今度おすすめのお店、ぜひ教えてください」

BAD例：
「お見合いのことって…どんな話しましたっけ？」

→ 覚えていないのは論外。相手はガッカリしてしまいます。

４．初デートの相談はスムーズに

日程調整は、印象よくスムーズに行いましょう。

GOOD例：
「今週末か来週の土日、どちらか空いてますか？私は日曜が比較的空いています」

BAD例：
「今忙しいから、また連絡しますね」

→ 消極的すぎると、お相手の温度が下がってしまいます。

男女別！ファーストコールで好印象を与えるコツ

男性はリードする意識を持ちつつ、女性の話を丁寧に聞きましょう。

無理に話題をリードしようとせず、共感を重視

声のトーンはやや高め

明るめに相手の都合を優先して、日時提案は複数パターン用意

→ 準備不足が原因。「お見合いで話した○○についてもっと聞きたい」と具体的な話題を用意しておきましょう。

→ 「職場がブラックで…」などネガティブな話題は印象ダウン。最初はポジティブでライトな内容に絞りましょう。

→ 距離感を間違えると不快に感じられます。敬語＋丁寧語を意識し、少しずつ距離を縮めましょう。

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