幸せな家庭💛築くために　今考えるべきこと

幸せな家庭を築きたいなら、参考にしてください

大阪梅田結婚相談所kotopuro 岩田です。

婚活のゴールは「結婚」です。

ところが、この「結婚」のイメージがないままに、婚活をされている人が少なくありません。

例えば、

「あなたはどんな家庭を築きたいですか？」という問いかけに対して

「私は幸せな家庭を築きたいです」という答えが返ってきます。

もちろん、婚活者の誰しもが、結婚したら幸せになりたい。結婚したら幸せになれる。と思っています。

しかし、これだけでお相手探しをするのは危険なのです。

それは、「幸せな家庭」の具体像がないからです。

あなたにとっての「幸せな家庭」というどんなものでしょうか？

今回は、

家庭を築くとはどういうことなのか、

あなたにとっての幸せな家庭とはどんな家庭

幸せな家庭を築くためのお相手探しとは

幸せな家庭を築くために大切なこと

についてのブログです。

幸せな家庭を築くために、今考えるべきこと

家庭を築くとはどういうことなのか？

「築く」とは、

土や石を盛り上げ、建物を作る。ということを意味します。ここから、努力をして土台を作り、立場や環境を作りだすことも「築く」と表現されます。

ということは、

「家庭を築く」とは、

出会い・交際・結婚という過程を経て、土台を作り、夫婦や親子として、一緒に暮らす小さな集団を作っていくことです。

家庭を築くということは、一人ではなく、ふたり、またはふたり以上の集団の暮らしを選ぶということですので、集団であれば困った時は助けてもらえる一方で、自分も集団のために尽くす必要があります。

皆さんが望まれているのは、その家庭が「幸せ」であることとなります。

誰かと一緒にいることで、安心感や温もりを感じ、それを共有することができる人がパートーナーになります。

あなたにとって幸せな家庭とはどんな家庭

婚活をされている方は、誰しも「幸せな家庭」を望んでいます。

kotopuroでも、活動開始前に結婚後はどんな家庭をきずきたいかということをお聞きしますが、必ず「幸せな家庭」という回答をされる方は少なくありません。

では、「幸せな家庭」とは、どんな家庭なのでしょうか。

私は、まず夫婦ふたりが「この人と結婚して良かった」と感じ、家庭が一番心安らげる場所だと感じる状態だと思います。

それは、夫婦がともに、自分らしくいられること、お互いを尊重し、お互いを尊敬できる関係性が必要です。

しかし、これだけでは、自分がどんな人を選べば、幸せな家庭を築けるのかということはわかりません。

幸せな家庭を築くためのお相手探しは具体的にどうすれば良いのでしょうか

恋愛と結婚では、お相手探しの観点は異なります。

恋愛では、楽しく過ごすことができれば良いのです。

嫌なことを我慢する必要もありません。

責任を負うことも求められません。

結婚が、「家庭を築く」ことならば、

家庭を築くためにはお互いの努力も必要です。

以下のポイントを押さえておくべき観点です。

・価値観が合う人

人生を共にするためには、お互いの価値観を理解しあう必要が重要です。

価値観が全く同じである必要はありませんが、パートーナーの価値観を許容できなければ、いくら大好きな人でも、長い年月を一緒に暮らす間に意見が衝突する回数が多く喧嘩になりやすいために、幸せな家庭が築きにくくなってしまいます。

具体的には、「金銭感覚」「食の好み」「衛生観念」「家事に対する意識」「生活リズム」などの価値観はある程度許容できなければ、難しいです。

常に、自分と相手の価値観が異なることは認識して、その上で相手の価値観を許容し、尊重できる人かどうかを見ることをおすすめします。

・思いやりがある人

結婚はお互いに、お相手の一番の味方となることです。

結婚生活の中では、うまくいくことばかりではなく、体調を崩したり、仕事で落ち込んだり、心身共に疲れはてるなど、パートーナー

の助けが必要になる場面があるかもしれません。

そんな時に、一番の支えとなり、思いやりの気持ちをもって、接してくれる、寄り添って助けてくれる存在はパートナーであるべきなので、それができる人かどうかを見極める必要があります。

・家族のために何ができるのか考えることができる人

結婚は、それまで他人だったふたりが、一緒に暮らすことです。

自分だけのことばかり考えるのではなく、家族のために自分ができることを考えて、お互いに成長しようと思うことが重要です。

幸せな家庭を築くために自分ができること。パートーナーに提供できるものが何なのかをしっかり考えて、対等な関係性の中で、ストレスなく家庭運営ができることで良い夫婦関係を維持できるのです。

幸せな家庭を築くために大切なこと

幸せな家庭を築くには、結婚相手に対して協力的なだけでなく、お互いに寛容であることも非常に大切です。また、夫婦ふたりがともに努力する必要があります。

どんなに親しい中でも、日頃から「ありがとう」や「ごめんね」などの基本的な言葉をしっかり伝えることが、より良い関係を築くためには大切です。

どんなに心で感謝をしていても、言葉に出して伝えないと伝わりません。

・義家族との関係を大切にする

自分の実家との関係を良好にしてほしいと思うなら、まずは、お相手家族（義家族）を自分が大切にすることです。

自分が大切にしているものを、自分と同じように大切にしてもらうことで、相手の大切にしているものに対しても、自分も大切しようと思う気持ちなります。

まとめ

結婚して幸せな家庭を築くことは、誰しもが望んでいることです。

今回は、家庭を築く意味や幸せな家庭を築くための結婚相手探し、幸せな家庭を築くために必要なことを紹介しました。

現在婚活中の方も、これから婚活を始める方も、結婚して幸せな家庭を築きたいと思っている方は、ぜひ参考にして自分らしい幸せの形を考えて、パートーナー探しをしてください。

kotopuroでは、幸せな家庭を築きたいけれど、結婚観が明確でない方いは、ご自分の結婚観が明確にできる講座を提供していますので、詳しくは公式ホームページをご覧ください。

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