男と女💛「情の深め方」
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目次
- お相手に何かしてあげたい。と思っていますか
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お相手に何かしてあげたい。と思っていますか
大阪梅田の少人数制結婚相談所kotopuroの岩田です。
結婚相談所での出会いに限らず、デートの定番はカフェや食事です。
奢ってくれる男性は素敵!
割り勘にされたら、大事にされていない!
そんな風に感じる女性が多い。
子どものころから、男女平等の教育を受けて育ったら、デート代金もきっちり割り勘!になるのかもしれません。
しかし、毎回のデートできっちり割り勘にされると、男女の盛り上がりに欠けるのも事実です。
また、男性も本当は奢れば気持ちいいはず。
それは、相手に対して「優位」に立てるだけでなく、何かを相手にしてあげたい。という気持ちを表す一番簡単な方法だからです。
もしかしたら、「いつも割り勘で、自分のことを大切にされているのかわからない」と感じている女性は、あなた自身が彼に対して、「ごちそうしてあげたい」という気持ちがないのかもしれません。
男女関係は、相手を写す鏡なのです。
目の前の相手がニコッと笑ったら、自分も笑いたくなるし、一生懸命に話しかけてくれたら一生懸命に応えたくなるものです。
自分が相手にしてあげたいと思っていなければ、きっとお相手だって、あなたに何かしてあげたい。と思えないのです。
相手に奢ってもらうのが当たり前なのではなく、自分が奢ってあげたり、手料理をふるまったり、お弁当を作って持って行ってあげたりしていますか?
奢ってくれない!と愚痴をこぼす女性は、本人自身に「彼に何かしてあげたい」という気持ちが足りない気がします。
「すっごく美味しいランチのお店をみつけたから、あなたに食べさせたくて連絡したの。今度の日曜に一緒に行かない?」って誘われたら、私がお相手の男性だったら、嬉しくてたまらなくなります。
お支払する時にも、「私が食べさせたくて誘ったから、私が出すわ」って言われたら、「いやいや 誘ってくれて嬉しかったし、とっても美味しかったからお金は僕が出すよ」って自然となります。
もしくは、「次は僕が美味しいものをご馳走するね。」って。
こうして、男女の仲は情が深まっていくのです。
ただデートだから、どこか食事に行くのではなく、一緒に食べることが楽しい。笑顔を見たいから美味しいものを食べに連れていく。というのが、相手にごちそうすることの基本だと思います。
デートです。奢ってもらいました。私は大切されています。というだけでは、一向に情なんて深まりません。
まずは、相手に美味しいものを食べさせてあげたい。という気持ちを持たないと、お相手にとってお金をかける人かけない人かを、選別されてしまいます。
これって、ただ奢る、奢られる。ということではなく、ちょっとしてお菓子でもいいんです。
「私が食べて美味しかったから、あなたにも食べさせたい。食べてほしい」
そんな些細な事を繰り返して、お互いにあげたりもらったりしながら、愛情が深まっていくものです。
ぜひ、次のデートで、お相手に何かしてあげたい。という気持ちになってくださいね。
そうすると、きっと、お相手からも大切にしてあげたい。と思ってもらえます。
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