マリアージュ・サロン三和
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招待を受けて
今日は知人で企業オーナー会長のY氏の招待で北新地へ。今年はコロナの関係でまだ2回目だが、年間3回~4回の恒例の行事になってしまった。。銀行の支店長の時からのお客様だが。私がお嬢様の子連れ再婚を実現したことから再び親交が深まった。先ず有名な小料理屋で手の込んだ和食つまみで白ワイン。その後会長行きつけのクラブでウイスキーなど。元気があればもう一軒クラブをハシゴ。最後にはタクシーを手配頂き帰宅。そして明日は二日酔いの朝となる(笑)これも付き合いか?
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拍手喝采!
40代女性会員さんが先週メデタク婚約。数日前に何気ないショートメールで連絡が入った。交際に関する親御さんの印象が悪く、破談になるかと心配していたのだが、私の杞憂だったようだ。コロナ災禍により会えない時期が2ヶ月程あり、この点でも心配していた。この3ヶ月程はこの会員さんとZOOMで打ち合わせを続けていたが思いの外早い決断だったと思う。20代で1回、30代で一回、それぞれ2年程度の相談所活動をされたものの婚約に至らず、今回の活動で最後にするとの思いで私のサロンにお見えになった。よく頑張られて1年強での婚約は立派と思う。苦心の過程をメモにしてこれから活動の女性入会者の参考に資することでも同意を得た。BRAVO!
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オンライン勉強会
今月も2クラスの投資研究会例会が無事終了した。これで3ヶ月連続ZOOMを利用したオンライン会合になった。資料作成とレクチャーの両方をこなすのだが、実際に集まるケースと比べるとやや疲労感が高い。集まって顔を見ていれば表情で伝え、伝わることが画面では伝わり難い。従って言葉を多用せざるを得ない。これも新しい日常ではあるので慣れてゆくしかないのだが?かつて一緒に働いた若者がアムステルダムに赴任しており、現地から出席してもよいと言っている。現メンバーの一人が出張時に比国セブ島から出席する可能性もある。これらの点はオンラインの大きな利点と思う。疲労はするものの、慣れてゆくしかないのだろう。明日は71歳になる身としては環境適応も疲れる(笑)sabchan
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コミュニティー・センター
居住区のコミュニティー・センターにCafeがあり、先ほども行ってきた。。市の方針に則り運営されているお店で、近隣住民の気楽なたまり場になっている。ここの女性主人とは週2回程度は話をしてお互いの経営改善策の知恵を出し合っている。私は来客予定がない日は自宅で仕事をすることにしており、息抜きのお茶を飲む場所にも丁度良い。私のサロンの名刺も常時配備して頂いている。私はこのカフェで役立ちそうな情報があれば必ず届けることにしている。夫々の仕事を「社会事業」と認識しており、自然な形で相互支援の関係になって来た。このご主人も少子高齢化や近隣知人の子女の未婚を社会問題として認識しておられる。このような理解者、支援者を増やすことも私達のような業界には大切なことと思う。出来るだけ大事にして維持したい!
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結婚支援政策拡充
政府が「結婚新生活支援事業」を拡充させるとのこと現在30万円となっている補助金上限を60万円に引き上げる。又、34歳までとなっている年齢上限を39歳までに引き上げる。以上を検討に入ったとのこと。現在利用できる市町村は全体の15%と少なく、評価しない見方も多いが、恐らく可能地域を拡大する策も検討して行くものと思う。実務家総理らしく「携帯料金の引き下げ」「結婚支援補助金引き上げ」「〇〇110番」等々、矢継ぎ早に策が打ち出されてきた。少子化の1丁目1番地は待機児童問題ではなく、まぎれもなく結婚支援策の拡充にある。期待を持って見守りたい!秋が始ったと言うのに「猫の額農園」の鷹の爪はまだ赤い実をつけ続けている。自然の色とは思えないほどの紅い色で、見るだけで元気を貰えそうだ。
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緊急調査?
今月上旬のニュースだった。厚生労働省が今年の出生数を緊急調査すると言う。コロナウイルス肺炎の流行で産み控えが拡がっているのではないかと恐れたようだ。私はごく当然のことと思う。妊娠中に未だ十分解明が出来ていないウイルスに感染した場合、生まれて来る子供への悪影響がないかとの不安を持つのは当然だろう。妊娠を予定していたカップルの1割~3割程度が先延ばししても何ら不思議ではない。加えて勤務先の倒産や解雇などで収入を失った若者たちは当然控えるだろう。特に若い男女が多く働く飲食、宿泊、空運が大打撃を受けている。来年初になれば判明すると思うが、今年の出産数と婚姻数が減ることは自明ではないだろうか?であれば、来年はしっかりした出産支援、結婚支援の政策を新政府には打ち出して欲しい!
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新内閣の仕事着手
新内閣が早速仕事に着手したようだ。河野行革相が設けたネット上のご意見箱には投稿が相次ぎ処理限界を突破した模様。厚生労働大臣の田村氏は首相の指示を受け早速「不妊治療助成金の増額」を打ち出した。何れは法整備で保険適用範囲を拡大する方向だが、足下では助成金を増やすことで出産を促進したいとのこと。不妊治療の費用負担は大きく、資金力の問題で諦めていた方々には朗報だろう。少子化対策を考える上では上々のスタートと言えよう。何れは早婚の勧めや官民を挙げての結婚支援政策に踏み込んで欲しい。人口減少はどこかで止めなければ国民全体が豊かさを失ってゆく。私は今回の新内閣を仕事師内閣と評価している!
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希望退職
今朝の新聞に中堅エアラインの希望退職600人という記事が出ていた。先日はディズニーランド運営会社とUSJ運営会社が同様の発表をしていた。更に少し前には複数のアパレル企業が店舗閉鎖に伴なう人員解雇を発表していた。コロナ発生後半年が経ち完全撲滅には相当の時間を要することも見えて来た。経済活動を続ければ感染は続く。経費を切り詰めながら様子を見ていた経営者達がやむを得ないとの判断に至ったのだろう。多くが接客を伴う業界であり、若い男女が多数働いている。未婚のまま失業すれば結婚もままならないと思う。コロナに関する持論ではあるが今年は婚姻数が有意に減るだろう。更に、妊娠中の感染を恐れる若い女性には出産を先延ばしする人も多数出るだろう。今年、来年は新生児の数も激減するのではないだろうか?まさに憂慮すべき事態になって来た。
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総裁選
自民総裁選は予想通り菅官房長官の圧勝に終わった。候補者3人が少子化対策についてどう考えているかを注視していた。私が政治の視点で常に欠落していると見ている「結婚の支援」については敗れた岸田氏のみが提言していた。曰く「地方で自治体とNPOが協力して結婚を後押しする仕組みを創る」とのこと。少子化というと「待機児童ゼロ」「不妊治療補助」「育休」となるが、最も川上の問題である「結婚したくても出来ない人の支援」が最優先ではないのか?政治家の大半が結婚は当たり前に出来ているとの前提で物を考えているように見える。国を挙げて、官民を挙げて取り組むべき課題との認識は今回も薄かったようだ。残念でならない!閣僚の布陣を見ると仕事師が揃っている。どこかでこの問題には気づいて欲しいと思う。
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なかなか難しい
先週末は4件のお見合い実行。結果は1件の交際のみに終わった。40代、50代の会員さんが苦戦を続けている。お見合いは成立するのだがなかなか交際に至らない。何を話すか?何を尋ねるか?どのような表情で話をするのか?当然のことではあるが暗中模索の連続だ。経験の積み重ねの上に結果があることを信じたい。拙宅「猫の額農園では」夏の花ポーチュラカと松葉ボタンがまだ元気に咲いている。秋は早いようだが、何時ものように残暑はあるのだろう。夏の疲れが出ないように気を付けよう!
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