30代前半の会社員の男性が1年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(7)

30代前半までには結婚したいという思いから、まずはマッチングアプリでお相手探しを始めました。しかし、2年ほど活動してもなかなかご縁に恵まれず、時間だけが過ぎていきました。そんなとき、友人から「本気で結婚を考えるなら結婚相談所がいいよ」と勧められたのがきっかけです。信頼できるサポートのもとで、真剣な出会いを求めて一歩踏み出す決意をしました。
マッチングアプリでは、女性比率が高いこともあり出会い自体が難しく、出会えても交際に発展することはほとんどありませんでした。中には無料で利用できるアプリも多く、実際に勧誘や投資を勧められたこともあり、信頼性に不安を感じていました。結婚相談所なら、同じように結婚を真剣に考えている方が多く、安心して活動できる環境が整っていると感じました。出会いの質も高く、信頼できるサポートがあると考え、入会を決めました。

婚活カウンセラーがファッションデザイナーでもあり、洋服選びに同行してくださったり、美容院の紹介までしていただけたのがとても心強かったです。プロフィール用の撮影では、スーツだけでなく私服での撮影にも同行していただき、全体の印象を丁寧にチェックしながら、表情やポーズもアドバイスしてくださいました。
また、初めてのお見合い前には会話の練習に夜遅くまで付き合ってくださり、電話相談にも親身に対応していただけました。さらに、相談所内の成婚退会者との交流会では、実際の成功体験を聞けたことで大きな励みになりました。
真剣交際に入ってからも、プロポーズにふさわしい場所を提案してくださったり、背中を押してくださる存在として常に寄り添っていただきました。カウンセラーのサポートのおかげで、不安なく活動ができ、理想のお相手と出会えました。 お見合いで初めてお会いしたときは、お互いに緊張していましたが、不思議と「この人かもしれない」と感じました。真剣交際に入る前の水族館デートでは、お互い自然体でいられて、素の自分でいられる安心感があったため、交際を決断しました。
お付き合いが始まってからは、岩盤浴に行ったり、食べることが好きな二人なのでいろいろな食事を楽しんだりと、日々を共にする中で距離がどんどん縮まりました。
また、共通の趣味であるアニメの話題でも盛り上がり、自然と会話が弾んだのも嬉しいポイントでした。何より、常に相手を気遣ってくれる優しさに心を惹かれ、この人と一緒に生きていきたいと感じるようになりました。
プロポーズをしたときに、心から喜んでもらえた瞬間は、今でも忘れられない大切な思い出です。

結婚を真剣に考え始めたなら、結婚相談所に登録することが最も効果的な第一歩です。活動を通して楽しいこともあれば、辛い思いをすることもありますが、それらはすべてが貴重な経験であり、自己成長につながります。辛くなったときは気分転換をして、前向きに気持ちを切り替えていくことが大切です。

ネット上では「〇人以内に相手が見つからないと厳しい」といった情報もありますが、それにとらわれず、あきらめずに努力を続ける姿勢が成功への鍵です。試行錯誤を重ね、自分を磨き続けることで、理想のパートナーとの出会いに繋がります。

特に、若いうちに結婚相談所に入ると選ばれやすい傾向があるため、本気で結婚を考えるなら早めの行動が重要です。

エンシェアでは、ファッションやコミュニケーションのアドバイスも受けられ、親身になってサポートしてくれるカウンセラーが在籍しており、初めての方でも安心して活動を始められとてもお勧めです。