30代前半の会社員（IT関連）の女性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(23)

婚活をはじめたきっかけは、自分が何のために働いているのか分からなくなっていた時期でした。自分以外の事に、エネルギーを費やしたいと感じた事でした。 色々と自分自身で半年間程婚活をしておりましたが、プロフィールと現実が違っていたり、お会いするのをドタキャンされたりを経験した事もあり、ちゃんとした場所で婚活をしたいと思いIBJを利用している相談所で活動をしてみようと決意しました。中でも関西ブライダルは家からも近いし面談回数に上限なかったところに惹かれて選びました。

仮交際のフェーズに入ってからは、毎週のように面談に伺いアドバイスを頂いていた事がとても印象に残っています。「迷ったら３回は会ってみて」というお言葉で人と向き合う事を学びました。 万博記念公園（エキスポシティ）で朝から晩まで一緒にても気疲れしなかった事が印象的でした。その日は万博記念公園で「みんぱく（国立民族学博物館）」にいったりと楽しい時間を過ごせました。 Sさん）自分と似ているし、ちょっと変わっているという印象を持ちました。
お相手：Tさん）自分程ではないけど変わっているな～と思いました。プロフィールではクールな印象だったけど可愛らしい面があり、いい意味で裏切られた感じでした。 Sさん）真剣交際に入ってお家デートをした時に、家の中の様子が自分と似ていると感じ、一緒に暮らせる！と感じた時です。
お相手：Ｔさん）お見合い終了後にエレベータを待っている無言の時間帯でも気まずくなかった事で相性が良いかもと感じました。 Sさん）毎回改札まで送ってくれて見えなくなるまで見送って下さるところにキュンとしました。
お相手：Tさん）たまに甘えてくれるところにキュンとしました。 Sさん）同年代であること、会話が成り立つ方がいいなと考えていました。
お相手：Tさん）年齢・居住地・禁煙・子供を希望するかどうかなど チームラボ・本町のCHA SHI TSU　time（初めてのデートにも向いていると思います）・中之島の美術館がお薦めです。彼からは、ゆっくりと話ができるという点でファミレスやコメダ珈琲店なども、ずっとお話できるので良いかと思います。（おふたりは土日はどこかへお出掛けして、間の日はファミレスや喫茶店でお話をされたりで約30回程デートされました） 関西ブライダルでは順調に活動を進めていけたのでやめようと思った事は無かったのですが、入会する前に自分で活動をしていた時に、プロフィールが実際と違ったりドタキャンされたりして、それ以外の事もうまくいかなくて予定が狂ってしまったり（新幹線が２回も運休になったり・・）で、うまくいかない事が続いて辞めようとおもった事がありました。 活動の場所：市場をかえる事、お休みを取る事で少し気持ちもリフレッシュする事で、またあらたな方法で婚活を始めてみようと、前向きになれました。

Sさん）IBJを使っての婚活は目的が「結婚」であるため、タイパがよかったです。また婚活は自己成長できる場だと思います。自分が疑問に思った事を相手に聞けるようになりました。カウンセラーに相談できるからこそ、自分では気づかない気づきもありますよ。
お相手：Tさん）素敵な方と出逢えましたが、これは「縁があった」としか言えないというのが正直なところです。