ドクターの彼、怪我が二人を一気にくっつけた！！
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目次
- いままでの成婚を振り返るシリーズ⑨
- 怪我をした彼女。毎日のように様子を見に行ってくれた彼。
いままでの成婚を振り返るシリーズ⑨
今から16年前、2004年3月成婚のストーリー。
アラフォーの彼女
お兄様はドクター。
そんな家庭環境に育った上品でお綺麗な女性。
そしてご自身でお見合いを申し込みされたのは
お子さんのいるドクターだった。
私は申し込みを取り次ぐ前に確認したのを覚えている。
お子さんおられるのいいの？
彼が育てておられるのよ、確認と思って・・・
と電話したら、彼女はきっぱりこう言った。
私も40歳。自分で子どもが授かれるかどうかなんてわからない。だったらお相手様にお子さまがおられても全く構いません！
と。
そして冬のお見合い。
真っ白のワンピースで来てくださった(*^^)v
真っ白のワンピースで来てくださった(*^^)v
怪我をした彼女。毎日のように様子を見に行ってくれた彼。
お見合いから交際に入ると、なんと二人の共通点がたくさんあることが分かった。
というか、前からの知り合い？？というレベルの共通点。
家も二駅向こうくらいで近い！
そんな時、彼女が自宅で怪我をした。
ドクターの彼は毎日のように彼女の家に出向き
手当をしてくれたのだ。
怪我が一気に二人の距離を縮めた。
彼女は痛い思いをした怪我だったが
心は豊かに・キュンとしたことは間違いない。
そして、あっという間にご成婚！
お見合いから3か月。
送ってきてくれたお結納の日のお写真は
落ち着いたお色目の「振袖」を着た彼女と優しいお顔の彼が幸せそうに写っていました。
振袖はシングルの時だけとも言われています。
彼女の振袖姿ははっきりと覚えています。
凛として、お嫁に行く覚悟で、独身最後に着た素晴らしい振袖だと感じました。
そして彼女もまた、彼の家族のために
手料理を一生懸命ふるまっていたそうです。
共通項と怪我
これが彼女の成婚のキーワード(^^)
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