今までの成婚を振り返るシリーズ⑦
彼女たち「大阪天満宮」で結婚式をした。
当社がまだ天満橋オフィスだった頃なので
もう10数年前になる。
当社の女性会員は関西有名女子大卒。
目鼻立ちの整った
美人さん
ご実家の自営業を手伝っていた。
彼は関西有名国立大卒の公務員。
背が高くお似合いの二人だった。
お見合い後順調のはずが・・・↓↓
お見合いから1か月で彼女から電話が
木村さん、私、もう無理です。
電話口でそう言うのだ。
条件は申し分ない。
何があかんのか??
彼女に聞いた。すると・・
あまりにオシてくるんです。
もうしんどくて・・・交際終了でお願いします。
と。
私は彼女に言うたこと。
断るのはいつでもできる。
でも断ったら元通りになりたくても戻れない。
これが相談所のルール。
だからちょっと待って!
少し私に時間ちょーだい!
そしてすぐに、お相手相談所に電話。
彼のガンガンを少し緩めてほしいと依頼した。
お相手相談所様もすぐに対応してくださり、、、
何よりも彼が賢かった!
すぐにその意味を理解し、
少し距離を保ったのだ。
そうしたら、彼女が楽に過ごせるようになり、
成婚へ💓
お父様への挨拶で想定外の言葉が。
お母さまを亡くしている彼女。
お父様へご挨拶に行く前、
うちの家は絶対に反対しません!
100%何も言わないです。
そう言うていたのだが・・・
なんとお父様が
一つだけ条件がある!
とおっしゃった。
大阪天満宮で結婚式をしてくれ
そんなリクエストだった。
彼は賢いので、これを断ったらご縁がなくなるかも?
と察して、
わかりました!と
そして二人は大阪天満宮で挙式をした。
成婚退会時にも秘話が。
お見合いの引き合わせ以来だったので
彼にインタビューした。
いつ彼女との結婚決めたの?
すると
お見合いの時です!
彼女:(@_@)
え~~うそやん!ホンマに~~。
男性はお見合いときに
「結婚してもいい」そのベクトルに動く人がいる。
女性は全く何も思っていない段階ですが💦
これが男性と女性の考え方・脳の違い。
この成婚は、男性が上手に距離を置いたことで「交際終了したい」彼女の気持ちを「成婚」まで持って行けたお話である!(^^)!