損得にとらわれ過ぎると…ご縁は逃げてしまう?
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目次
- お相手を「自分にメリットがあるか」で判断してませんか?
- 一番致命的なのは、損得で何でも考えるクセが強い人
- 【アーチを知るラインナップ】
お相手を「自分にメリットがあるか」で判断してませんか?
アーチ事務スタッフのNです。
婚活では、少なからず損得感情が働きます。
・収入や資産などの経済的・金銭的な部分での判断
・自分にとってメリットの多い相手かどうか
・性格的に損得に敏感な相手かどうか
など、色々あるでしょう。
恐らく、ご自身の育ってきた環境や今の収入と結びついていることも多く、なかなか変えがたい部分のため、合わないとお断りされることも多くなります。
別に、損得勘定がダメだという訳ではありません。全く度外視するのは無理です。
ただし、損得勘定が強すぎる傾向にある方は、婚活で苦労するだろうな…とも思います。
それはなぜでしょうか?
一番致命的なのは、損得で何でも考えるクセが強い人
誰だって、損したくありません。
お得に欲しいものが買えたり、予想以上のサービスを受けたり、予想外におごってもらえたり、プレゼントをもらったら嬉しいですよね。
けれど、あまりに損得に敏感な方は鼻につくだけでなく嫌われます。
・収入や資産などの経済的・金銭的な部分での判断
女性に多い傾向ですが、相手の収入ありきで考える方も。
今は共働きが主流です。
社会的にステータスの高い職業の方(医師や弁護士等)や高年収狙いがあからさまだとお相手も嫌がります…。
・自分にとってメリットの多い相手かどうか
収入以外にも、自分にとってメリットが多い相手かどうかを判断基準にしがちな方もいます。
でも、お相手から見たあなたはどう見えるかも考えましょう。
・性格的に損得に敏感な相手かどうか
度を越えてケチやコスパを気にする人も、敬遠されがちです。
「値段の話ばかり」「コスパや原価の話」「元が取れたかどうか」「〇円損した・得した」等の安さとコスパにばかりこだわる話が続くと、気が滅入ります。
メリハリがあるならまだしも、普段から何でもコスパや損得で判断する方は要注意です。
お相手と価値観が合えば問題のない事ですが、損得についての考え方は金銭感覚と同様、性格や育ってきた環境の影響も強いので、簡単には変わりません。
「自分が我慢すれば…」なんて思っていると、遅かれ早かれ爆発します。
違和感を少しでも覚えたときは、無視しないでくださいね。
【アーチを知るラインナップ】
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