合わないと厳しい金銭感覚…相違はどこで判断している?
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 金銭感覚にもいろいろある
- 聞きづらいけど見逃すと痛い目に遭うお金に対する価値観
- 【アーチを知るラインナップ】
金銭感覚にもいろいろある
アーチ事務スタッフのNです。
婚活でよく出てくる「金銭感覚」「お金に対する考え方の違い」。
・おごり/おごられ問題
・割り勘問題(男女の負担比率含む)
・ケチなのか堅実なのかの境界線
・ギャンブルをするか否か
・何にお金をかけるか
・貯金や資産運用に対する考え
広い範囲で考えるなら「稼ぐことに対する考え」も入るのかもしれません。
婚活では、非常に重視される項目です。
この辺りの問題は、その方の年収含めた収入とも関わっているので、非常に難しい問題。
この点が合わないお相手とうまくいくのはかなり厳しいと感じます。
では、どうやってお相手の金銭感覚を見極めたらいいのでしょうか?
聞きづらいけど見逃すと痛い目に遭うお金に対する価値観
金銭感覚は曖昧にすると、後で非常に苦労します。前述した問題に対する対処法を考えてみました。
・おごり/おごられ問題
最近の女性は「男性にデート費用を全額おごってほしい」と思っている方は少数派。
※誕生日や記念日は別ですが…。
男性が支払う際、お財布を全く出さない、お礼を言わない、手土産などもない、別のお店で支払ってくれない…
という場合は「男性がおごって当然」と思っている可能性もありそうです。
・割り勘問題(男女の負担比率含む)
1円単位まできっちり割り勘にされると…という方もいれば、男性が多めに払ってほしい、きっちり割り勘にしたいという方も。
こればかりは、何度かデートして見極めるかストレートに話し合ってもいいかもしれません。
・ケチなのか堅実なのかの境界線
デートでクーポンを多用する、値段やコスパの話ばかりする、安い店しか行きたがらない等はケチな方という印象が強くなりそうです。
・ギャンブルをするか否か
決めた範囲内でする分には問題ないですが、度を過ぎたギャンブルはお断りの原因になるかも…。
・何にお金をかけるか
例えば、衣服などの外見、スキルアップなどの自己投資、推し活などの趣味、食事、旅行など、人によってお金をかけるポイントは違います。
どれくらい使っているのか(使いたいのか)を聞くことはとても大切です。
・貯金や資産運用に対する考え
毎月どれくらいしているのか、また資産運用などに対してどう考えているのか、クレジットカードの使い方や借金の有無(内容にもよります)。
生活に直結するため、確認がいるでしょう。
プレ交際初期では、恐らくカフェやランチ、夕飯を一緒に食べに行った際の注文の仕方や支払いがチェックポイント。
また、不相応な高価な服装・逆にボロボロの服装もマイナスになりかねません。
関係が築けてきたら、預貯金や生活費の話へと徐々に直接的なことに移ります。
真剣交際で具体的にどこにどれだけお金をかけたいと考えるのかというすり合わせになるでしょう。
お金に関する話し合いは勇気もいるし、しっかり自分の金銭感覚を出すと同時に、お相手とのすり合わせは大変。
どうしていいか分からない、どう聞いたらいいのか…という時は、担当カウンセラーに聞いてみてください。
絶対に疎かにすると苦労しますから。
【アーチを知るラインナップ】
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