婚活ではお相手からの視点も忘れずに…

婚活では自分の視点を大事にしますが…

アーチ事務スタッフのNです。

婚活をしていると、あらゆる場面で判断が求められますよね。

・お見合いの申し込みや申し受け

・お見合いのお返事

・プレ交際の交際続行やどのお相手を優先するか

・真剣交際へ進むかどうか

・プロポーズをするか（受けるか）

時には深く悩むことだってありますし、気持ちが前向きになれない日もあります。

こちらがお断りや交際終了を決断する時は、お相手に対して受け入れられない部分や相容れない部分があることがほとんどです。

・人生観や価値観、性格が合わない

・生理的に受け付けない

・お相手の考えが分からない、合わない

・他の方とのご縁を優先したい

基本的に自分視点からの判断です。

けれど、相手も同じように判断していることを忘れている人が多い気がします。

お相手だって同じようにあなたを冷静にジャッジしている

あなたが自分視点でお相手を見て判断するのと同じように、お相手だって同じことをしています。

・人生観や価値観、性格が合うだろうか

・ルックスや清潔感など生理的に受け付けるかどうか

（異性として魅力があるか）

・お相手が一体何を考えているのだろう？合うだろうか

・他の方とのご縁とあなたどちらを優先するか

これを忘れると、自分本位でお相手を見る傾向が強くなりがち。

「お相手を尊重しよう」という気持ちや「受け入れられるかどうか」という歩み寄りの姿勢が失われます。

プレ交際の場合、並行してお見合いや交際ができます。

見えないだけで、お相手の後ろにはライバルがたくさん潜んでいるのが一般的です。

私たちだって、婚活というフィールドにいる以上自分に合ったお相手を見つけたいと思うのは当然ですが…

同時にお相手に対して謙虚な気持ちや思いやりも忘れずにいたいもの。

その有無は、意外と態度や言葉ににじみ出ます。

自分が値踏みされるようにジャッジされると嫌ですよね？

それはお相手も同じです。

猫を被れとは言いませんし、演じろとも言いません。

でも、お見合い相手やプレ交際に最低限の感謝の気持ちや謙虚な態度は忘れずに。

その小さな積み重ねが、ある日ご縁を連れてきます。

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