男性はつらいよ…お見合い場所が予約できない問題の裏側

土日祝のホテルラウンジは…お見合い男女でいっぱい！

アーチ事務スタッフのNです。

お見合いが決まると、双方の相談所間で日時や場所の調整が始まります。

スムーズに日時が決まることもあれば、なかなか噛み合わない時もあり、こればかりはタイミングやご縁なのかもしれません。

日時が決まれば、次はお見合い場所です。

できるだけ、会員さんが困らないように予約できる場合はしますが…できないこともあります。

・予約にはケーキセット注文などが必須となり、高くなる

・そもそも予約を受け付けていない

・お相手側が場所を指定

・お見合い成立から日時決定が近く、予約できなかった
（例えば2/6にお見合い成立・2/10にお見合いなど）

例えば大阪なら…

JR大阪（梅田）の場合、グランヴィア大阪やエルセラーン大阪、ヒルトンお見合いラウンジなら予約できますが、それ以外はケーキセット注文必須等条件が付いたり、予約できなかったり。

東京や横浜などは、関西以上に予約できないケースが多いとも聞きます。

では、予約できなかった場合どうなるのでしょうか？

予約できなかった時は男性側が頑張ることに…

予約できなかった場合は、一般的に男性側が早めにお見合い場所へ行き、場所を確保して予約時間に女性と待ち合わせ場所で落ち合ってエスコートすることになります。

お見合い場所となるホテルラウンジやカフェは、大抵他の婚活者もお見合い場所に指定します。

そのため、婚活者や一般のお客様ももたくさん来るので…

時には待ったり、場所を移動することもありますが、この辺りの手際が悪いと、女性はあまりいい印象を持ちません。

男性にとっては、お茶代も負担することを考えると大変です。

だからこそ、女性側も男性に対して感謝の気持ちを持ってお礼を伝え、笑顔で対応することが大切。

よくある

「女性にお礼を言われなかった（お礼は言ったが、態度が悪かった）」

「場所を取っていなくて、長時間並んだ。手際が悪い」

などのお断りは、この辺りから出てくるのです。

時折、

「女性がプチギフト等の手土産を用意したほうがいいのか？」

という話題が出ますが、もし男性側への感謝や気持ちがあれば…どうでしょう？

おのずと答えは出ますし、手土産一つで印象も変わりますよね。

お見合いと侮るべからず。

初対面だからこそ、男性側・女性側とも気遣いとマナーが大切なのです。

この気遣い・マナーがその後のご縁を左右します。

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