よくある「話が合わない…」の考察
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目次
- お断りでも多い「話が合わなかった」という言葉
- 話が合わない…内容別対策
- 【アーチを知るラインナップ】
お断りでも多い「話が合わなかった」という言葉
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いやプレ交際のデートの中で、お断り理由として挙がりやすい「話が合わない」という言葉。
この理由も、誰もが一度は使っています。
この理由の裏にあるのは…
・話すテンポが合わない
・会話がかみ合わない
(聞いたことに全然答えない、言っている内容が理解できない、漠然としたことしか言わない等)
・話題が全く合わない
・話し方の癖が受け入れられない
(横柄、口癖、視点など)
といったところでしょうか。
この中で、どうしようもないものもあれば、ある程度なら合うポイントを見つけられそうなものもあります。
少し話して早々にジャッジする前に…
もうちょっとだけ、待ってみませんか?
話が合わない…内容別対策
・話すテンポが合わない
特に初対面のお見合いは、緊張して早口になったり無口になる人もいます。人見知りや、異性に慣れていなくて、うまく話せない人もいるでしょう。
相手がゆっくり話すなら、こちらもペースを合わせてみる。沈黙を恐れない、そして笑顔で緊張していることを伝える、等でしょうか。
お相手が全くテンポを合わせてくれない場合は、本当に合わないと考えるのも仕方ないかもしれません。
・会話がかみ合わない
(聞いたことに全然答えない、言っている内容が理解できない、漠然としたことしか言わない等)
勇気を出して「それはどういう意味ですか?」など深掘りする、もう一度同じ質問をするなど、丁寧に質問してみる、等でしょうか。
YES、NOでしか答えないお相手には、YES、NOで応えられない質問をしてみて反応をうかがうのも有効です。
こちらの質問には答えず、相手から質問ばかりされる、要領を得なさすぎる…という場合も、合わないと考えるのは仕方ないでしょう。
・話題が全く合わない
全く共通点がないお相手も残念ですがいます。
歳が近いなら学生時代に流行ったことや、学校のことなど世代としての流行等で話を合わせると、意外と好きなもの等に話題が広がっていくこともあります。
それでも無理な場合は…残念ですがご縁がないのかも…。
・話し方の癖が受け入れられない
(横柄、口癖、視点など)
こればかりは…育ってきた環境や価値観・性格にも由来します。
受け入れられないことはありますし、指摘して直るレベルならまだしも、初対面で指摘するほど魅力ある方でもない限り、どうしようもないとあきらめるしかないでしょう。
何とかお互いの落としどころを探ってうまく行く場合もあれば、どうしても無理なことがある「話が合わない」の裏側。
こうした細かい作業の積み重ねが「お相手との対話」であり、合うかどうかの見極めでもあります。
お見合いの回数やプレ交際の経験を重ねるうちに、
「こういうときは、こうだろう」
みたいな経験則や判断基準もできてきます。
でも、相手によって違うこと、そしてその経験則や判断基準が正しいとは限らないことも…忘れないでくださいね。
ちょっと冷静になる瞬間が、ご縁を逃さないコツです。
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