「すみません」より「ありがとう!」で印象アップしよう
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目次
- 「すみません」が口癖になっていませんか?
- 誰だって「ありがとう」は言われて嬉しい言葉
- 【アーチを知るラインナップ】
「すみません」が口癖になっていませんか?
アーチ事務スタッフのNです。
意外と気付かない自分の口癖。
言葉が乱暴だったり、明らかに言葉選びがまずかったりすると、注意されることもあるでしょう。
でも、「すみません」は日常的に使っていてもあまり違和感がないため、あまり気付いてないことがあります。
本当に申し訳なくて謝る場面で使うのなら、問題ありません。
でも、お相手に何かしてもらった時にいつもの口癖で「すみません」を多用する癖がついていると、逆に卑屈な印象になったり、言われたお相手があまりいい気持ちになれないことも…。
せっかく、お礼を伝えたかったのに「すみません」というと謝っているみたい。
こんな時は、素直に「ありがとう」って言うようにしませんか?
誰だって「ありがとう」は言われて嬉しい言葉
適切な場面で、その場に合った言葉を使うのは簡単に見えて意外と難しいものです。
特に、お見合いやプレ交際の段階ではお互いのことをまだよく知らない部分も多いため、何気なく言った言葉が致命傷になることだってあります。
「すみません」という言葉も、一見問題なさそうに思えますが…ことあるごとに言われると、どう感じるでしょうか?
・なんか、謝ってばかりの人だな…
・自信がないのかな…
なんて思われてしまいます。
何かしてもらった時は、素直に「ありがとう!」と明るく笑顔で伝えれば、それだけで印象は大きく変わるはず。
気付くのは難しいですが、自分の口癖を振り返ってみてくださいね。
笑顔の「ありがとう!」のほうが、お相手の心に響いて、いい関係を築くための一歩になりますよ。