運命の出会いは分かりにくい?初対面で気づかないからこそ…
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目次
- お見合いで最初からピンとくることは滅多にない
- 少しずつ相手を知って、真摯に向き合った結果「運命」になる
- 【アーチを知るラインナップ】
お見合いで最初からピンとくることは滅多にない
アーチ事務スタッフのNです。
よくドラマや小説にある「出会った瞬間にピンと来たんです」という言葉。
たまに成婚者ストーリーでも同じように言っている方もいます。
「運命的な出会いっていいな」と羨ましくなりますよね。
お見合いで、初対面からそんな出会いをして、トントン拍子に成婚退会できたら…と憧れるかもしれません。
でも、お見合いで運命的な出会いをするケースはほとんどありません。
「写真よりずっと素敵な方だった!」
「思っていた以上に意気投合した」
というラッキーなケースはありますが、一目ぼれするような出会いや、会った瞬間に「この人と結婚するんだろうな」みたいな直観は滅多にありません。
※全くないとまでは言いませんが…。
では、成婚退会者が言う「運命の人でした」ってどういうことなんでしょうか?
少しずつ相手を知って、真摯に向き合った結果「運命」になる
運命の相手は、例外を除いて最初から分かりやすく現れるわけではありません。
むしろ、地味で分かりにくいかもしれません。
最初は特段目立つわけでもなく、むしろ見過ごしてしまうようなお相手であることもあります。
分かりにくいために、真摯に向き合う前に「これは運命のお相手ではない」とあっさりご縁を切る方もいるでしょう。
生理的に受け付けない、どうしても許容できないことがある場合もあるので仕方ありませんが…。
・ちょっと合わない部分があった
・思う通りの方でなかった
と簡単にご縁を切っていたら、どんどん婚活はサバイバルモードに突入します。
最初はあまり目立たなくて、可もなく不可もない方かもしれません。
でも、何度かお会いして会話を重ね、向き合っていくうちに共通点やいいところが見つかり、好印象に変わることは珍しくないのです。
「運命の人」は、少しずつ相手に興味を持ち、知ろうとし、自分のことを恐れずさらけ出していく中で見つかるもの。
「この人が運命の人かも」と少しずつ答え合わせをするようなものかもしれません。
結婚相談所の婚活は、この作業を効率よく、比較的短期間に行うので時にはついて行くのが大変ということもあります。
そんな時に頼りになるのが、担当カウンセラーです。
真摯にお相手と向き合う会員さんに、伴走するのが担当カウンセラーであり、アーチのスタッフ。
「あなたの婚活に寄り添います」
「あなたの希望を叶える婚活をお手伝いします」
とやさしく、口当たりのいいことを言う相談所はたくさんありますが、その言葉は本当でしょうか?
自分にとって相性のいい、運命の人と出会えるお手伝いをしてくれる相談所か見極めてくださいね。
【アーチを知るラインナップ】