価値観や志向よりも大切な「尊重して話し合えること」
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目次
- プレ交際、真剣交際と深まるにつれ大切になる「話し合い」
- ポイントは、尊重して話し合えるかどうか
- 【アーチを知るラインナップ】
プレ交際、真剣交際と深まるにつれ大切になる「話し合い」
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いからプレ交際、そして「この方となら将来を考えられる」と真剣交際へステージが深まるにつれ、重要になってくるのが話し合い。
実際に結婚を見据えて話していく中で、価値観や考え方がぶつかることも出てきます。
時には、お相手やその家族のことで嫌な部分が見えてくることもあるでしょう。
住む場所、お金の使い方、家事の分担、結婚式をするかどうか、両家の顔合わせ…現実的な内容は甘くて楽しい事ばかりではありません。
時には、ケンカになったり、双方の家族からいろいろ言われることもあるでしょう。
「結婚は当人同士の気持ちが一番大事なのに」
「余計なことを(双方の家族から)言われてうんざり」
「どうしてもお相手の嫌な部分が目に付く」
仲が深まるからこそ出てくる、諸問題。
もちろん、トントン拍子にうまく決まっていくカップルがいる一方で、真剣交際になって引っ掛かりを覚えるケースもあるのが現実です。
「面倒だから」とスルーすると、後でとんでもない目に遭い、余計に傷口が広がりかねません。
こういうとき、どうしたらいいのでしょうか。
ポイントは、尊重して話し合えるかどうか
基本的に、解決手段は話し合って妥協点を見つけることです。
その時、どちらかが我慢を強いられたり、違和感を感じたりした場合…
その場はやり過ごせてもいずれ亀裂として表面化します。
ポイントは、双方言いたいことをきちんと伝えられるかどうか、尊重できるかどうかにかかっていると思います。
内容によっては、どうしても許容できなかったり、受け入れられないこともあるでしょう。
その場合は、残念ですがご縁がなかったということ。
そして、そうした話し合いができない場合も、今後関係を築いていくうえで障害になりかねないので…
ご縁がないという判断ができるのではないでしょうか。
真剣交際になったからと言って、みんながそのまま笑顔で成婚退会できるわけではありません。
一人のお相手と向き合うからこそ、価値観や考え方の違い、双方の家族のことなど、無視できない要素も絡み合ってきます。
その時のお相手や自分の態度、行動次第で結果は大きく変わることもあるのです。
あと一歩のところだからこそ…気を付けましょう。
くれぐれも、冷静で後悔のない判断と行動を。
担当カウンセラーとも相談しながら、慎重に動くことが大切です。
【アーチを知るラインナップ】