気持ちに対して正直者が「ご縁」を制する
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目次
- 自分の気持ちが伝えられない…
- 結局は勇気と素直さとお相手を理解したいと思う気持ち
- 【アーチを知るラインナップ】
自分の気持ちが伝えられない…
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いからプレ交際、そして真剣交際へとステージが移っていく中で、常について回るのが「お相手との対話」です。
お見合いの席では、自分やお相手の趣味や仕事、休日の過ごし方。
プレ交際の段階では、お互いの価値観の確認・すり合わせや生活スタイル・結婚観など。
そして真剣交際では、結婚後の具体的な話。
ステージが移っていくと、その分お相手との距離も縮まり、対話の内容も現実的なことが出てきます。時には利害や価値観もぶつかる深い話も必要です。
簡単なようで難しく、避けて通ることのできない「お相手との対話」。
どうしたらスムーズに進むのでしょうか。
結局は勇気と素直さとお相手を理解したいと思う気持ち
対話に必要なのは、素直に自分の気持ちを伝えようとする努力と、お相手を理解したいと思う気持ちだと思います。
そして、恐がらない勇気です。
「こんなことを言ったら嫌われるかな」
「お相手が何を考えているかわからない」
不安に思うこともたくさんあるでしょう。
伝えたことで、結果的にうまくいかなくなることもあります。けれど、恐れるばかりで伝えなければお相手との距離も縮まらないし、関係を築くこともできません。
思い込みや決めつけ・諦めは、関係を築く上で最大の障害です。
不安なら、その気持ちをうまく伝えられる言葉を探せばいいだけ。
伝える言葉やタイミングが分からなければ、カウンセラーさんと相談するのが一番の近道です。
恐がったり、不安に思うのはそれだけ真剣な証。
まずはそんな自分を認めてあげてくださいね。
ちなみに私も、思い込みやすくて対象物に感情移入する性格ですが、今は仕事で欠かせない一面になっているのだから不思議なものです。
どんな一面もまずは少しずつ向き合うことから対話のスタートかもしれません。
【アーチを知るラインナップ】
