プロポーズしようと思った時に考える事は?
- 結婚準備
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 30代前半の男性の面談時にお伝えする事!
- 入籍までにすべきこと
- プロポーズのイメージを固める
- 親の気持ちになってみる
- まずはお気軽に無料相談から♪
30代前半の男性の面談時にお伝えする事!
大阪谷町 婚活サポート エルウェディング
幸せ夫婦クリエイターの山田幸弥です。
エルウェディングでは真剣交際になってそろそろプロポーズをしたい(されたい)気持ちが育ってきたら、面談を行っています。
この前も2月に成婚退会される30代前半の男性の面談をおこないました。
どんな話をするかというと
・入籍までにすべきこと
・プロポーズのイメージを固める
・婚約指輪を渡す意味を考える
・結婚式をする意味を考える
正直初婚の方はもちろん初めての事なので分からなくて当然です!
だからこそ私たちカウンセラーが居てるのです。
男性は女性よりもプロポーズや結婚式に対する憧れなどあまりお持ちじゃないので、自分の考えだけじゃなくて、彼女の気持ちやご両親の気持ちなど知っておいた方が良いと思う話をして、結婚した後の事も考えてお二人にとって何が一番良いのかを考えてもらってます。
今回は実際にどのような話をするかを詳しくお伝えしますので、これから結婚を考えている方は参考にしてくださいね♪
入籍までにすべきこと
まずは今後の大まかなスケジュールを考えないといけません!
そのためにはお相手と二人でこれまで以上に話し合って、親睦を深めていって欲しいです。
結婚相談所での出会いの場合、出会ってから成婚までの期間が短いので、まだお互いを気遣って本音で話せてない事もあるかもしれません。気遣いはとても素敵な事ですが、大事なことはきちんと気持ちや想いを伝えないとお相手には伝わりません。
小さな頃から夢を見ていた結婚式やウェディングドレスなど憧れはあっても言い出せない女性もいらっしゃいます。
男性はその気持ちを汲み取って、彼女の意見を聞いてあげてくださいね。
入籍までにすべきことの一般的な流れを説明しますが、あくまでどうするかはお二人の気持ちと、大事なのはそれぞれのご両親の意向です(両親の気持ちは後ほど詳しく説明します)
では具体的に入籍までにすべきことはこちらになります!
① プロポーズ
② 女性のご両親に結婚挨拶・報告
③ 男性のご両親に結婚挨拶・報告
④ 婚約指輪、婚約記念品の準備
⑤ 結納や両家顔合わせの食事会
⑥ 結婚式場を決める
⑦ 新居探し
⑧ 入籍
⑨ 結婚式
⑩ ハネムーン
一般的な流れでもこのような段取りが必要です。
今回の男性の場合は①のプロポーズの前に女性のご両親にお付合い報告をする事になりました。
本来結婚相談所での出会いではない場合でも、お付合いしている時にそれぞれの家へお邪魔しご挨拶をしていると、お人柄も分かってもらえるし、距離感が近くなるのでご両親も安心されると思うのでお勧めします。
プロポーズのイメージを固める
結婚相談所の場合はプロポーズの前の段階から結婚後のいろいろな事を話し合う事が多いです。
結婚後の仕事について
家事について
住むエリアについて
子供について
真剣交際になったらこのような事を話し合うので、プロポーズをしたら断わられるんじゃないか?という不安は一切ありません。
多くの男性が勘違いするのは、ここまで結婚についての話をしているから、プロポーズは必要ないかも?
と思います。
それは大きな間違いです!
プロポーズは結婚の意思を確認するという目的だけではなく、きちんと区切りとして結婚して欲しいという気持ちを言葉で伝えるという目的もあるのです。
女性は「こんなプロポーズをして欲しい」という思いをお持ちの方が多いです。
結婚相談所の場合は事前にお相手の相談所さんからご意向を聞くことも出来るので、とても満足してもらえる事が多いです。
女性の意向をふまえて
・どのようなお店で(どのような料理で)
・どのような環境で(個室、車、家など)
・何を渡すか(指輪や花束)
・何を伝えるか(言葉、手紙)
を具体的に考えていきます。
お相手の喜びが自分の喜びとなることを少しずつ体感してくださいね♪
親の気持ちになってみる
プロポーズまではお二人だけの気持ちで進めていっても全く問題はないのですが、そこから先になると違ってきます。
お二人の気持ちだけを考えてご両親の意向をまったく聞いておられないカップルさんをたまに見かけます。
・婚約指輪は普段使わないから要らない
・結婚式はせずにウェディングフォトだけにする
このような意見は正直良く聞きます。
もちろんご両親のご意見をきちんと聞いてその上での判断なら全然問題はないのですが、そうじゃなく二人の意向だけで決めている人は少し考え直してください。
そもそもの婚約指輪や結婚式の意味を考えてください!
婚約指輪は結納品の一つなのです。
最近では結納をされない方が8割となっており、意味合いを忘れがちですが、プロポーズは婚約の口約束となり、家同士の婚約の儀式が結納となります。
本来の結納では男性の家から女性の家へ「結納金(結婚準備金)」を渡す習慣があり、婚約指輪はそのうちの一つと考えられていました。
しかし最近では「両家顔合わせ」をされる方が多く、その際に婚約の形として婚約指輪を披露する事が一般的になってきました。
あくまでもそれぞれの親の意向を確認しながら進めないと、女性側からしたら
・結納があると思っていたのに
・勝手に決められた
と不満に感じることも考えられます。
そのような事にならないようにお二人が間に入って、それぞれの家の考えを調整する必要があるのです。
結婚式も同様です。
二人の力だけでしたいから、貯金も少ないので結婚式や披露宴はしないというカップルさん!
確かに立派な考えです。
しかしそこに親の考えも入れてあげてください。
ご両親はこれまであなたを一生懸命育ててきて、花嫁衣裳を見たいと思っていませんか?
親にとってもとても大切な一大イベントなのです。
その気持ちをまずは先に聞いてあげてください。
間違っても先に
「フォトウェディングだけにしようと考えてるんだけど良いかな?」
というような聞き方はしなでください。
親からしたら「二人で考えたならそれで良いと思うよ」
しか言えません。
あなたが親の立場になった時の事を考えてみてください。
可愛い我が子の晴れ姿♪見たいと思いませんか?
一緒に写真を撮りたいと思いませんか?
お世話になった親戚にきちんと報告したいと思いませんか?
経済的にも甘えられる場合は、甘えてあげてください。
その方が親は喜びます!
結婚した後もお盆やお正月、法事などで親戚の方々とお会いする機会はあるはずです。
その時に見たこともない奥さんが居るのと、事前に結婚式でご紹介しておくのではどちらが今後円滑に進むと思いますか?
何も豪華な披露宴をしたら良いという事ではありません。
お二人の大事な人たちを招待して、自分のパートナーを紹介する機会はあった方が、これからの結婚生活を送りやすくなります。
結婚は「お二人が夫婦になる」というためのものですが、もう一つ「それぞれの家が親戚になる」というものなのです。
これを考えずに二人だけで決めてしまうと後々の親戚関係に影響を及ぼすケースは少なからず耳にします。
そうならないようにこれからはお二人がそれぞれの家のかけ橋になれるようにする必要があります。
まずはお気軽に無料相談から♪
エルウェディングでは
夫婦二人のダブルカウンセラー制。
男性には女性の気持ち、
女性には男性の気持ちを
お伝えしながらサポートします。
◆気になるお相手に好きになってもらうには
◆仲良くなるための裏技
◆どの段階でどんなデートをすれば良いか
◆どの段階でどんな話をすれば良いか
◆「ありのままの自分」を出すタイミングはいつ?
◆お相手の気持ちを確かめる方法
などなど
あなたの性格や考え方の傾向に合わせた
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