真剣交際になると悩むこと！

結婚に向けて具体的な話をするタイミング

幸せ夫婦クリエイターの山田幸弥です。

結婚相談所での活動では

「お見合い」➡「仮交際」➡「真剣交際」➡「成婚(婚約)」

というステップがあります。

今回は真剣交際になった会員さんが悩むことをお伝えします。

以前のブログで真剣交際の詳しい説明をしていますので、参考にしてくださいね♪

「真剣交際とは？徹底解説！」

https://www.ibjapan.com/div/agency_blog_entries/72118/edit?auth_user_id=6360

まず最初に

本当にこの人で良いのか不安

交際を進めるとよくありがちなのは

『本当にこの人で良いのか不安』

になるパターンです。

マリッジブルーの一歩手前って感じですね。

交際を重ねて仲良くなってくると、お互いに自然体で接することが出来るようになります。

それが良い方向に進めばトントン拍子で成婚まで進むのですが、

中には立ち止まってしまうパターンもあります。

会員からよく聞くのは

「ふつうは〇〇じゃないですか？」

という自分の中での「ふつう」という価値観と相手が違った時に出てくる不満です。

誰しも育った環境や生活習慣が違いますし、もちろん性格も違うので考え方は異なります。

実際にウチは二人兄弟ですが、もちろん同じ環境で育ったのに、性格や考え方が全然違います。

これは結婚してもよく聞く言葉です。

スキンシップのとり方

そしてこれも良く相談される内容ですが

『スキンシップのとり方』

が分からないという悩みです。

IBJ日本結婚相談所連盟で定められているルールで

・婚前交渉(セックス）

・自宅や旅行での宿泊

・同棲

が禁止されています。

契約時にその内容だけを聞いた会員さんにありがちなのは

・手を握るのもNG

・ハグもNG

・キスもNG

と勘違いされている人がいます。

特に明確にOKですというルールはないですが、真剣交際に進めば大丈夫です。

先日も真剣交際中の女性会員から

「〇〇さんとお家デートしても楽しい話だけで、スキンシップをとろうとしてくれない・・」

という悩みを相談されました。

ひょっとしたら〇〇さんがルールを分っていない場合もあるし、分かっていたとしても真面目な男性だと慣れていないので、キスをしようとしたら嫌われてしまうんじゃないかと思っている可能性がある。

男性がそういう雰囲気になりやすいように、女性から距離感を近くするなどムード作りも必要だとアドバイスしました。

真面目な男性ほどきっかけが分からないと言われることは多いです。

このようにスキンシップをとりたいと思うのは男性も女性も同様なのです。

スキンシップをとることによって生理的な本能的な感情が生まれます。

それを確認するのはとても大事なことです。

以前にこんな女性会員がいました。

まだ仮交際中だったけど、10回くらいデートをして、お人的にも真面目な男性でそろそろ真剣交際にと思っていた段階で、屋外のデートで男性が手を繋ごうとしてきた時に、女の子は「手を繋ぐのはムリ！」と感じたそうです。

これは生理的な現象なので、正直どうしようもない事なので、何度かチャレンジしましたが結局はお別れする事になりました。

結婚相談所での活動の場合、真剣交際になると将来の事をたくさん考えて話す機会が多くなります。

そうなると脳の左脳ばかりを使ってしまうので、本能的な右脳が活性化されず、お相手を異性として意識しにくくなる場合もあります。

そんな場合も、スキンシップを積極的とるようにすると変化が現れます。

もちろん自分の気持ちだけで強引にスキンシップを求めるのはNGですが、二人の距離感をもっと深めるためにはとっても効果的なのでおススメです♪

参考ブログ

30代男性の成功体験

https://www.l-wedding.net/archives/1061

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