本当は怖い『婚活の現実』

婚活は出来るだけ早い方が良い理由

婚活するのに早い方が良いのはなぜなのか。

「若い方がお相手を見つけやすいから」

それも確かに事実。

でもやっぱりそれだけではないのです。

私も婚活経験があるのですが、

カウンセラーになってからの情報は、本当にびっくりすることが多いです。

「いずれは結婚したい」と漠然と考えている方は大勢いらっしゃいますが、婚活業界の現実を知って尚、悠長に構えていられる方がどれだけ居られるのか、本当に未知数です💦

今回は厚生労働省のデータを取り上げてお話していきましょう。

『平均初婚年齢』を知ってあなたはどう思う？

20歳で初婚の人も50歳で初婚の人もいますよね。

幅広い年齢の中で初めて結婚した人の平均を出したものが『平均初婚年齢』です。

それが当たり前のようでわかってない人がいます。

例えば2020年の平均初婚年齢は、

男性31.0歳、女性29.4歳(厚生労働省調べ)。

この数字を見て少しほっとした人。

それはやっぱり『平均初婚年齢』をわかってない証拠です。

初婚で最も多い年齢は

男性27歳、女性26歳。

この現実を知って尚、

「いずれは結婚したいけどまだ少し先で良いかな」と思えるでしょうか。

統計で見る『5年以内に結婚する確率』

婚活者にとっては恐ろしい数字が出ています。

厚生労働省の国勢調査では色んな数字が出ているのです。

検索すれば誰でも閲覧可能です。

国勢調査は5年に1回。

未婚率が5年前と今でどれくらい変化したかを比較すると、その5年の間に結婚した人の割合を知ることが出来ます。

アラサーを代表して男性も女性も現在30歳で見てみると、男性29.1％、女性35.5％しか5年以内に結婚していないのです。

もう少し詳しい数字はこちらで掲載しています。

《参考》

◆本当は怖い婚活の話

https://www.l-wedding.net/archives/2641

精子も卵子も老化する！！

例えば男性芸能人が15歳も20歳も若い奥さんと結婚した。そして遅い第一子を迎えた、なんてニュースを見ることがありますね。

あなたと一緒に考えます

婚活は本当に様々なことを考える必要があります。

『結婚』がゴールではないからです。

どうすれば結婚生活が上手くいくか。

『結婚後』を今から考える練習をしておきましょう。

お相手との関係性の築き方、その前にお相手のどこを見れば良いかその方法なども詳しくお話します。

自分と合うお相手の見極め方というものがあるのです。

会員さまとはLINEや電話、対面、オンラインなど、ご希望の方法でいつでもご相談にのるようにしています。

今日の話をもっと詳しく知りたい方はこちら

◆本当は怖い婚活の話

https://www.l-wedding.net/archives/2641