それって誰目線？

自分目線よりお相手目線が大事！

こんにちは。

大阪谷町の結婚相談所エルウェディング 幸せ夫婦クリエイターの山田幸弥です。

お見合いや交際初期で終わってしまい、交際が長く続かない人って結構いらっしゃいます。

特に男性に多いのですがお相手の事が良いなぁと思ったら

『自分の事を全部知ってほしい』

という気持ちが発動する人がいます。

過去の恋愛

親兄弟との関係

仕事の悩み

将来の不安

理想とする結婚生活

などなど

ポジティブな内容ならまだ女性も普通に聞けますが

このようなタイプの男性はネガティブな事を話そうとします。

それもお見合いや1回目のデートで・・・

決まって皆さん言われるのは

『自分のすべてを知ってほしい』

と言います。

それって誰目線ですか？

お相手が知りたいけど聞けないような感じだから自分から伝えるのなら良いでしょう。

でもまだ会って間もないのにお相手はまだ、あなたの事を良いなぁとは思っていません！

ほとんどの女性は

それを聞いてどうしろと？

私にも全部話せってこと？

この人はネガティブな人なんだ

だから何？？

と考えます。

まだ好きにもなってない人のネガティブな情報は受け入れられません！

このような男性は

自分のマイナスポイントを先に言って楽になりたいだけなのです！

お相手が知りたいからじゃなく、自分が言いたいだけ！

このような考え方では結婚まで長引きます！

結婚はどんなことも二人の考えを尊重して決めていくものです。

今までの自分を変える気持ちが無い人は結婚しても上手くいきません。

婚活している時から、お相手目線で考える習慣を身に付けてください。

すぐには出来なくても、練習すれば必ず出来るようになります。

そうすれば結婚した後もずーと幸せな生活が送れますよ(^_-)-☆

エルウェディングでは、単に成婚することを目標にするのではなくて、結婚した後も幸せになれる「愛され婚」をテーマにアドバイスしています♪

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