男性が結婚するメリットとは?結婚して良かったと感じること
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目次
- 結婚に踏み切れない男性の特徴
- 結婚することのメリットを考える
- 今からでも遅くない!本気の婚活を始めませんか?
- 東京・大阪・全国・海外・365日オンライン対応
結婚に踏み切れない男性の特徴
結婚に踏み切れない、結婚を後回しにする男性には「ある特徴」があります。あなたもこのような特徴に当てはまっているのではないでしょうか?
●仕事と趣味中心のライフスタイルを崩したくない
男性にとってやりがいのある仕事と、熱中できる趣味がある生活はとても幸せですよね。
その幸せな生活を崩したくない・・・という思いから、なかなか結婚に踏み切れない男性はとっても多いんです!実際に厚生労働省の調査によると、「独身生活の利点」の第一位は「行動や生き方が自由」という回答でした[1]。
●「結婚はいつでもできる」と思っている
学生時代、それなりに恋愛をしてきて「結婚はいつでもできる」と考えている方もとても多いもの。
いつでもできると思ったら、「焦って結婚しなくてもいいか、今は仕事に集中しよう」と思ってしまいがちです。
そのうちに両親や友人、知人などから「まだ結婚しないの?」と言われる年齢になってしまうことも少なくありません。
●不安定な情勢の中で家庭をもつことに経済リスクを感じている
昨今の不安定な情勢の中、「家庭」を持つことに経済的なリスクを感じるというのも、結婚へと踏み切れない男性の特徴です。
最近では共働きの世帯が圧倒的に多くなっていますが[2]、やっぱり男性としては「金銭的に家族を支えなければ」と思うのではないでしょうか?
結婚は一生涯続くものですから、経済全体が不安定な状態で「結婚しても大丈夫かな?」と不安になるのも当然ですよね。
結婚することのメリットを考える
なかなか結婚へと踏み切れない男性は、まず「結婚することのメリット」を考えてみましょう!既婚男性からはこんな「結婚して良かった!」という声がありましたよ!
●お金(経済)に対する不安の払拭
「結婚すると経済的に不安」と思う男性は多いですが、実は「お金への不安がなくなったから結婚して良かった」とメリットの方を感じている男性も多いのです。
共働き世帯が圧倒的に増えているとお話しました。実際に調査データから2019年度の実収入と実支出を比較すると、二人以上の世帯の方が貯蓄にまわせる額が多いという結果が出ているんです。
出典:総務省統計局:(PDF)家計調査年報(家計収支編)2019年(令和元年)II 総世帯及び単身世帯の家計収支
https://www.stat.go.jp/data/kakei/2019np/gaikyo/pdf/gk02.pdf
出典:総務省統計局:(PDF)家計調査報告(家計収支編)2019年(令和元年)平均結果の概要
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_gaikyo2019.pdf
女性の社会進出が進んだことから、共働き世帯が当たり前になってきています。単身世帯より二人以上の世帯の方が20万円以上実収入が多く、実支出額を考慮しても10万円以上ゆとりのある生活ができるということ。
経済的不安から結婚をしないという男性は、結婚したら「結婚して良かった」と感じると思いますよ!
●心理的に恵まれる
心理的に恵まれるのも男性が結婚をする大きなメリットです。一生涯、楽しいときもつらいときも支えあえるパートナーがいること、また将来的に子供に恵まれることがあれば、仕事のやりがいや生きがいにもつながります。
結婚という新たなライフスタイルを手にしてみて、「結婚して良かった!」と思われる男性はとても多いのです。
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[1]参照:厚生労働省:(PDF)平成25年度版 厚生労働白書https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13/dl/1-02-2.pdf
[2]参照:厚生労働省:図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/02-01-01-03.html