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信頼関係の構築に「決めつけ」は不要

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良縁サロン Plus de bonheur「信頼関係の構築に「決めつけ」は不要」-1

決めつけられると、その人の話を聞く気がなくなる?

こんにちは 大阪市福島区の結婚相談所 良縁サロン Plus de bonheur(プリュ ドゥ ボヌール)の福井です。


SNSが苦手な私ですが、今年からthreads を始めてみました。

意外と、結婚相談のに関するスレッドが多くて、皆様の投稿を拝見し、色々気付かされる点もあれば、まだまだ結婚相談所という存在を誤解されているなと感じることもあります。


気になるのは、頻繁に「カウンセラーがわかってくれない」とか「自分という人間を全く知らないくせに、さも知ってるという感じでカウンセラーが決めつけてくる」という投稿があること。ほぼ毎日見かけます。


カウンセラーさんサイドの意見がわからないので、ここではこの投稿について、意見することは差し控えますね。


この「決めつけてくる」という投稿を拝見していて思ったことを今日は綴らせていただきます。

結婚相談所に限らず、日々出会う方の中には、他人のことを大分類に当てはめて決めつけてくる方っておられますよね。

例えば、

「若い子だから(男と)遊んでるでしょ」

社会人1年目、2年目の時、女子高・女子大で、教員かアルバイト先の人しか男性をお話したこともないのに、こういう決めつけをしてくるおっさんっていっぱいいました。

面倒くさいし、いちいち反論もしなかったですが、言われると「なんだ、コイツ?」って感じでしたね。

こういう感じで、何の根拠もなく「決めつけ」をして人を戸惑わせたり、不快な思いをさせる方はどこにでもいるものです。


「独身なんだから、貯金たくさんあるでしょ」

「課長なんだから、たくさんお給料もらってるから、あの人には配らなくていいよ」

「お子さんいないんだから、どうせ優雅に暮らしてるでしょ」

「若いから、こんなこと知らないでしょ」

「女の子だから、甘いお菓子は好きでしょ」


等、勝手な思い込みや決めつけをしている方はおられるし、その決めつけの言葉が、人を介して「〇〇課長は、すごい貯蓄してるんだって」のような、根も葉もない話が一人歩きしてしまうこともありそうですよね。


人の外見や社会的立場だけでは、その人が生きてきた背景や、抱えているものはわかりません。

年収700万円でも、支援しなければならない親戚や家族が多ければ、自分の自由になるお金なんてないこともあります。

モデルのように美しい外見の方でも、心に傷を負っていて、異性と話すことが苦手な人もいるでしょう。

身近な親族がいないから孤独かというと、親族以上に親身になってくれる近隣の方や友人に恵まれ孤独とは縁遠い人もいるでしょう。


でも、なぜか、ちょっとした情報や外見から判断して、一方的に決めつけをしてしまうことがあるのです。

決めつけをする側は、あまり深い意味もなくした発言であっても、言われた側は、事実と異なる情報を受け入れるのは難しく、

気にしないでおこう!と思っても、気にしてしまうものではないでしょうか。


学校の友人、職場の先輩など、信頼関係が重要な相手が、自分のことを決めつけてばかりいられたら、その人の話を聞く気にはならないし、信頼関係を構築するなんて程遠いものになるでしょう。


たとえ家族であっても

「君は、これは食べないんでしょ」

「どうせ、宿題やらないんでしょ」

「あなたは、手伝おうなんて思わないものね」

なんて言われたら、やろうと思っていた気持ちもなえてしまうかもしれません。

身近な人こそ、決めつけはやめて、アサーティブなコミュニケーションを心掛けたいものです。


私も、生きてきた中で、きっと何らかの決めつけをしてしまい、人を不快な気持ちにさせたことがあるに違いありませんが、

社会人として経験を重ねるうちに、先入観や決めつけによって、見るべきものが見れておらずもったいないなという気持ちにいつの間にかなっていました。


少し、話は飛んでしまうのですが、

学生の面接で、長所と短所を聞くと、短所の回答で「集中しすぎて周りが見れなくなってしまうことです」という率がかなり高いのです。

短所ではあるけれど、「集中力を切らさず取り組むことができる」という長所的要素もあるからなのか、面接マニュアルにでも書かれているのか?


ある年の面接で、その回答をした方に、「その短所はいつ気が付いたの?」「アルバイトのエピソードを伺っていても、周りが見えなくなるタイプには感じないのですが、本当にそんな短所があるの?」等、少し深堀りした質問をしてみました。

すると、多くの学生は、驚いた顔をして、どうして、それが自分の短所だと感じているかを自分の言葉で伝えてくれました。

中には紋切り型の回答の方もおられましたが、ほとんどの方が、自分と向き合い、こういう短所があるなと感じているように見えたのです。

「「短所とならない短所」のように面接マニュアルに書いてあるに違いない。」と考えてしまったのは、私の意地悪な決めつけであったなと感じた年でした。


このブログを読まれて、「自分も決めつけ、しちゃってるかも・・・」と思われた方は、もう大丈夫!

これからは、きっと決めつけフィルターなしに、人の話を聞くことができるはずです。

決めつけをやめて、その人自身を見ることによって、今まで見えていなかったものが見えて新しい世界が広がると良いですね。



今日も皆様が笑顔でお過ごしになれますように☆

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