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結婚記念日どう過ごす?

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良縁サロン Plus de bonheur「結婚記念日どう過ごす?」-1

結婚記念日は、何をして過ごしましょう?


こんにちは☆大阪市福島区の結婚相談所 良縁サロン Plus de bonheur(プリュ ドゥ ボヌール)の福井です。


本日、11月27日はわたくしの結婚記念日でしたー

旦那様は、記念日だからといって、何かプレゼントをくれたり、あらたまったことをしてくれるわけではありませんが、休みが取りづらい仕事なのに、毎年、休みをとって一緒に過ごしてくれます。

今日も、ケーキを買いに、郊外まで紅葉ドライブを楽しんだぐらいで、特別なことはしていません。

ですが、とても楽しい充実した時間でした。


結婚記念日、入籍日、挙式日、どちらをお祝いするの?

と話題になることも多いですが、私の周りでは、入籍日にお祝いする方が多いように思います。

ご夫婦によっては、「どちらの日もお祝いしますよ!」と言う方もおられるので、お二人が記念日だと思うほうで良いのかな?と感じます。


世間一般的には、「結婚記念日は何をする日なのか?」気になって調べてみたところ、

「旅行」「ちょっと良い場所での食事」「手紙を送る」「スタジオで写真を撮る」などなど、色々な回答がでてきました。

どれも素敵ですねー。

いまさらですが、「手紙を送る」とか「写真を撮る」は、やっておいたら良かったと後悔しています。

毎年、旦那様に年賀状は送っておりますが、結婚記念日に手紙を書くという発想はなかったです。


写真に関しては、結婚記念日に限ったことではありませんが、年に1回、家族写真をスタジオで撮られるご家族は、何組かお会いしたことがあります。

お子様がいらっしゃるご夫婦は、お子様の成長記録にもなり、家族の良い記念になるなぁと思います。

結婚してから、あらたまって二人で写真を撮ったことがないので、来年から我が家も写真を試してみようかなと思います。


余談ですが、毎年毎年、家族写真を撮られていたご一家の話で印象的でしたのは、ご主人様が着るものに無頓着で、お出かけのときは、いつも同じポロシャツを愛着されていたご一家です。

娘さんはおしゃれに、美しくなっていかれ、1年、1年と成長を感じる中、奥様も年齢相応の美しい装いに変わっていかれることで、写真からご家族の歴史を感じることができました。しかし、ご主人様だけが、どの写真も同じ服・同じポーズでおさまっておられたのです。

「そこだけ変わらないって面白いでしょ?」と言われましたが、確かに、老けてないってすごい、でも何年も同じ服??

面白いような切ないような複雑な気持ちになったことを覚えています。

ただ、思春期になっても「パパは、いつも同じ服だから嫌」とも言わず、成人するまで一緒に写真を撮り続けていた娘さんのことを思うと、ご家族思いの素敵なご主人様なのだろうなと思いました。


ネット上では、結婚記念日、我が家のように「特に何もしない」という記述も多く見られました。


特別なことをしても良いし、何もしなくても良いし、ご家庭ごとにスタイルは異なると思うのですが、婚活カウンセラーといたしましては、「1年仲良くしてくれてありがとう。これからもよろしく。」とお互いに感謝を伝いあえるような記念日になって欲しいなぁと思う次第です。


皆さんの記念日が素敵な1日となりますように☆

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