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成婚を目的としているからこそ始めやすい初期費用にしております
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!前半はこちら↓ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/136389/ 前編では、親と同居している男性に対する女性の気持ちや、男性側の意識についてお話ししました。ここからは、女性が同居を受け入れる可能性がある場合や、男性が結婚を成功させるために考えるべきことをお伝えします。親との同居を女性が受け入れる可能性について考えると、いくつかのケースが挙げられます。まず、育った環境が似ている場合はすんなりと適応できることもありますが、そういったケースははっきり言って稀です。無理してまで同居を受け入れるためには、それを上回る何かが必要です。例えば、経済的な安定感が抜群であること。年収が非常に高く、生活に余裕があれば、同居のストレスを補って余りあるメリットがあると考える女性もいるかもしれません。または、男性の人間性が素晴らしい場合、この人とならどんな困難も乗り越えられると感じることもあります。普段から女性の気持ちを尊重し、話し合いを大切にする姿勢を見せることで、同居の問題も一緒に解決できると信頼感を抱かせることができるかもしれません。しかし、それを示すためには男性側が相当な努力しなければなりません。大事なのは、何かを得るには何かを手放す覚悟が必要という視点です。例えば、同居にこだわる男性が親孝行のためにずっと実家にいると主張し続ける場合、それが原因で結婚のチャンスを逃すことがあるかもしれません。親を大切に思う気持ちは素晴らしいですが、将来のパートナーとの幸せを犠牲にしてまで貫くべき価値観かどうかを考える必要があります。女性側も、条件に妥協するならそれに見合う理由を見つけます。しかし、話し合いや調整ができないまま、自分の親と住んで欲しいと一方的に言われても、受け入れる理由が見つかりません。そのため、同居なしで穏やかに暮らせる男性を選ぶ方が合理的だと判断するのは当然です。結婚相談所では現実的な視点で相手を選ぶ人が多いため、このような価値観の押し付けは敬遠されやすいことを覚えておくべきです。結局、親と同居している男性が結婚を成功させるには、自分の状況を客観的に見つめ、女性の気持ちに寄り添う姿勢が不可欠です。親孝行という思い込みに固執せず、柔軟に未来を描くことができれば、可能性は広がります。逆に女性側も、同居は絶対無理と決めつけず、相手の事情や魅力をじっくり見る余裕があれば、意外な幸せに繋がるかもしれません。結婚は二人で作り上げるものです。一方的な希望を押し通すだけでは何も始まりませんし、お互いが歩み寄る気持ちがなければ続きません。親と同居している男性には、自分のライフスタイルを見直し、相手に何を提案できるかを考えてほしいです。そして女性には、条件だけで切り捨てるのではなく、相手の背景にも目を向ける柔軟さを持つことが、ご縁に繋がる一つの要因になるかもしれません。 -----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所で活動している男性の中には、実家暮らしで親と同居している方が少なくありません。そうした状況について、女性がどう感じているのか、また男性側の思い込みや現実について見ていきます。結婚相談所に登録している女性は、将来のパートナーとの生活を具体的にイメージしながら相手を選んでいます。そこで親と同居している男性が登場すると、多くの方はまず、自立していないのかな?と感じてしまいます。例えば、30代後半で実家暮らしの男性がいると、「経済的に余裕がないのかも」「家事や生活能力が低いのかも」と考える女性は少なくありません。最近は共働きが当たり前になりつつあり、女性も男性と同じくらい忙しく働いていることが多いですから、結婚したら私が彼の生活を支える側になるのかな?と不安に思う方もいます。さらに、同居している男性=親を優先する人というイメージを持ってしまう方もいます。何かあった時に私より親を選ぶのではないかと考える女性もいて、まだ深い関係性が築けていない段階では、そうした懸念が大きくなりがちです。一方で、男性側の意識はどうでしょうか。親と同居している男性の中には、一緒に暮らすことが親孝行だと信じている方が結構います。例えば、「親が高齢で心配だから」「自分が家にいることで親が安心するから」と考えるのは、自然な感情かもしれません。実際、ある40代の男性会員さんは「親が年を取ってきて、一人暮らしさせるのは不安。自分がそばにいるのが一番の親孝行だと思う」とおっしゃっていました。この気持ちはとても良いのですが、問題は、それをそのまま結婚相手にも押し付けようとする発想に繋がってしまうことです。自分は親と一緒にいるのが当然なんだから、結婚してもそれを受け入れてくれる女性がいいと考える男性は少なくありません。でも、これは大きな勘違いです。なぜなら、結婚はあくまで二人の新しい生活を築くものであって、一方的な価値観を押し付けるものではないからです。もちろん、同居の理由が、親の介護やサポートが必要だからという現実的なケースもあります。例えば、親が病気で誰かの手を必要としている場合や、経済的に支える必要がある場合など、状況によっては仕方のない選択です。こうした事情を理解しようとする女性もいますし、「そこまで親思いなら、優しい人なのかもしれない」とプラスに捉える方もいます。でも、だからといって、それが結婚の条件として女性に自然に受け入れられるわけではありません。「介護が必要なのは分かるけど、私までその人生に巻き込まれるのは正直怖い」が本音ではないでしょうか。深い愛情や信頼関係が築けていれば話は別ですが、結婚相談所のような出会いの初期段階で「親と同居してほしい」「近くに住みたい」と打ち明けたところで、女性の心に響く可能性は限りなく低いのです。むしろ、それなら他の男性を選んだほうが楽かもと冷静に判断されてしまうのが現実です。ここまでで、女性側の気持ちや男性側の思い込みについてお話ししました。後編では、こうした状況で女性が同居を受け入れる可能性や、男性が幸せな結婚にたどり着くために必要な視点について、さらに詳しくお伝えしますね。 つづく-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所で活動する女性婚活者の中には、会話は楽しいけれど、どうしても会社の部下と話しているような感覚が抜けない、職場の話しやすい同僚くらいの距離感しか感じられないという悩みを抱える方がいます。そして、その根底にある課題として、自分から心を開けないという点を自覚されている方も多いですよね。では、どうすれば心を開ける関係へとステップアップしていけるのか、具体的にお伝えしていきます。この部下や同僚のような感覚は、仕事でリーダーシップを取ることが多い女性の場合、自然と相手をリードする態度が身についていることが影響しているかもしれません。すると、婚活の場でも無意識にそのモードが発動してしまい、会話がどこか業務的と感じられる関係性になってしまうのです。また、自分から心を開けないという課題は、過去の恋愛で傷ついた経験や、もし受け入れられなかったらという恐れが関係している可能性があります。心を開くとは、自分の弱さや本音をさらけ出すことですが、それが難しいと感じるのも自然なことです。では、どうすれば心を開ける関係に近づいていけるのでしょうか。まず、婚活の場で自分がどんな姿勢で相手と向き合っているかを見直してみてください。仕事モードのまま「ちゃんとやらなきゃ」と気負うのではなく、リラックスして自分のペースで会話を楽しむ意識を持つことが大事です。素の自分を出していくことで、業務的な空気から抜け出し、相手との間に温かみのあるつながりが生まれやすくなります。次に、心を開くのが怖いと感じるなら、小さな一歩から始めてみてください。いきなり深い本音を話す必要はなく、例えば、最近見たドラマで感動した話や、ちょっとした失敗談を笑いものにしながらシェアしてください。相手がそれに優しく応えてくれたら、この人なら安心かもと少し信頼が芽生えます。完璧じゃなくていいんです。むしろ、ちょっとした隙を見せることが、相手に近づく鍵になることもあります。そして、焦らずに相手との時間を重ねてみてください。心を開くには、相手があなたの話を否定せず受け止めてくれる人だと感じられるかどうかが大切です。お見合いの短い時間では分からなくても、何度か会ううちにこの人は信頼できそうと思える瞬間が必ずあります。その感覚を信じて、少しずつ自分の思いを言葉にしてみてください。自然と心が開いていくはずです。まずは自分自身を受け入れ、無理をせず自然体でいることが、心を開ける関係を築く第一歩です。心を開くことは時間がかかるプロセスですが、焦らずに相手との時間を重ねていけば、必ず信頼できる相手が見つかるはずです。その感覚を信じて、自分をさらけ出してみてくださいね。-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所で3カ月以内に成婚へと進む方の行動を真似することは、婚活を効率的に進めるための賢い手段の一つです。それらを具体的に取り入れ、実践することで、あなた自身の婚活も大きく前進する可能性があります。まず、成婚が早い方の特徴として特に目立つのが、男性からの熱量の高さです。初回のお見合いから「またお会いしたいです」「次はこんな場所に行きませんか?」とストレートに伝える姿勢が印象的です。この熱量の高さが相手に、大事にされていると感じさせ、信頼関係を築く第一歩になります。女性側からすると、この積極性が一つの基準になります。つまり、自分を大切にしてくれる熱意ある男性を見極める目安として、会いたいという気持ちをしっかり行動で示してくれるかどうかをチェックするのも有効です。次に、条件よりも居心地の良さを優先する姿勢が挙げられます。年収や職業、身長といった条件はもちろん大切ですが、成婚が早い方は「一緒にいて落ち着くな」「会話が自然に弾むな」と感じる相手を重視します。条件はあくまで参考値にして、一緒にいてホッとできるか、笑顔になれるかを基準にしてみると、出会いの幅がグンと広がります。また、気になることがあればストレートに伝えるコミュニケーションも大切です。成婚が早い方は、我慢してモヤモヤを抱えるのではなく、早めに気持ちを整理して相手に伝えます。ストレートに言うときは、責める口調ではなく「私はこう感じたんだけど、あなたはどう思う?」という聞き方がポイントです。これが、お互いを理解するきっかけになり、長く続く関係の土台になります。最後に、将来の不安よりも、今を楽しむことを前提に行動していています。成婚が早い方は、「結婚したらこうなるかな」「将来子供ができたらどうしよう」と先の心配に囚われすぎず、「今日この人と会えて楽しかった」「次に会うのが楽しみ」と今この瞬間を大切にしています。婚活中は不安も多いかもしれませんが、今楽しいかどうかを軸にしてみると、心が軽くなり、出会いにも前向きになれます。これらのポイントを意識して行動してみると、3カ月以内に「この人だ!」と思える相手とのご縁がグッと近づくはずです。熱量を持って積極的に会いたい気持ちを示し、条件より居心地を大切にし、寄りながらストレートに気持ちを伝え合い、今を楽しむ。そんな婚活をぜひ楽しんでみてくださいね!-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所で活動する男女にとって、ペットを飼いたいというテーマがプロフィールやお見合いの会話、デートの話題の中で出てくることは珍しくありません。むしろ、ペットを飼うことが結婚生活における譲れないポイントとして挙げられるケースは多いと感じます。自己紹介文に「将来は犬と一緒に暮らしたい」「猫が大好きで、結婚したら一緒に飼いたい」と書いている方を見かけます。しかし、カウンセラーとして率直にお伝えすると、ペットを飼いたいという強い希望を前面に出しすぎることは、婚活において不利に働く可能性があります。なぜ不利になるのか。まず、ペットを飼うということは、生活スタイルや価値観に大きな影響を与えます。動物を飼った経験がある人とそうでない人では、見えている景色がまるで違うのです。子どもの頃から犬や猫と一緒に育った人は、ペットが家族の一員である感覚が自然で、毎日の散歩や世話が生活の一部として当たり前だと感じています。一方で、ペットを飼ったことがない人にとっては、毛が落ちることや匂い、世話の手間、旅行時の預け先探しなどが想像以上に負担に感じられることもあります。このギャップは、同じ「犬が好き」「猫が好き」という言葉を共有していても、実はお互いのイメージする生活が大きく異なる場合があるということです。そして、もう一つ見逃せないのが、すでにペットを飼っている方のケースです。相手がペットに慣れていない場合、「この人と結婚したら、最初からペットとの生活を強いられるのか」とプレッシャーを感じてしまうことがあるからです。特に、ペットアレルギーがある人や、過去に動物に苦手意識を持つ経験をした人にとっては、ペットがいる生活がハードルになり、せっかくの素敵な出会いが先に進まなくなることもあります。では、どうすればいいのか。もし、ペットを飼いたいがあなたにとって絶対に譲れない条件なら、二つの選択肢があると私は思います。一つは、その条件に絞ってお相手探しをすること。例えば、結婚相談所の検索条件で「ペット可の相手」「動物好き」と明記している人だけにターゲットを絞り、最初から価値観が合う人とだけ会う方法です。これなら、お互いにペットへの理解がある状態でスタートできるので、無駄なすれ違いが減ります。ただ、現実的にはそういう条件に合う人が少ないこともあり、出会いの数が限られてしまうのは覚悟が必要です。もう一つは、根気強く頑張ること。そしてこの場合、私がよく会員さんにアドバイスするのは、最初からペットの話で自己主張しすぎないということです。まずはお相手との関係性を築くことを優先し、お互いに信頼感や安心感が生まれてから、「実はペットが大好きで、将来一緒に飼えたら嬉しいな」と自然に伝えるのです。少しずつ自分の思いを共有していくことで、相手もこの人となら話し合えると柔軟に考えてくれる可能性が高まります。特に、すでにペットを飼っている方は、「私を受け入れるならペットもセットで」というスタンスを最初から押し出すのではなく、「この人と私が一緒に幸せになれる形を模索したい」という姿勢を見せることが大事です。ペットを飼いたいという思いは否定しません。私も大の犬好きですから。焦らず、じっくり、そして時には戦略的に活動していきましょう!-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所で活動するにあたって、この人は自分をしっかり管理できる人と相手に思わせることは極めて重要です。第一印象は、ほんの数秒で決まると言われます。あなた自身が、自分は大丈夫と思っていても、その自信は初対面の相手にそのまま伝わるわけではありません。相手があなたを初めて見た瞬間、言葉を交わす前に、すでに多くの判断が下されているのです。だからこそ、外見に気を配ることが何よりも大切になります。外見は、あなたの内面や生活態度を映し出す鏡のようなものです。結婚相談所という限られた時間の中で、信頼感や安心感を相手に与えるためには、見た目の印象を徹底的に管理する必要があります。例えば、服がジャストサイズであるかどうかは、単なるファッションの話ではありません。体型に合わないだぶだぶのスーツや、逆に窮屈そうなシャツを着ていると、この人は自分のことをきちんと見ていないと不安を与えてしまいます。ジャストサイズの服を選ぶことは、自分を客観的に理解し、適切な選択ができる能力の表れです。また、靴のお手入れも見逃せません。靴は意外と目につく部分です。汚れた靴や踵がすり減ったままの靴は、細かいところに気が回らない人という印象を植え付けてしまいます。逆に、磨かれた靴は、この人はきちんとしていると好感を与えるのです。雨の日でも汚れを放置しないように心がけてください。肌の手入れも同様に重要なポイントです。清潔で健康的な肌は、生活習慣が整っていることを示します。男性であっても、洗顔や保湿を怠らず、髭のそり残しがないように注意してください。見過ごしたそり残しが、相手にだらしないというレッテルを貼ってしまうかもしれません。鏡で顔をチェックする際は、鼻毛や耳毛も忘れずに確認してください。些細な部分が、相手の目に意外と映るものです。そして、髪の毛や眉毛の整え方も手を抜いてはいけません。伸びっぱなしの髪や、ボサボサの眉毛は、自分を管理する意識が低いと受け取られかねません。髪型は清潔感を優先し、寝癖がついていないか、スタイリングが崩れていないか、お見合いやデート時だけでなく普段から確認するように意識して下さい。さらに、細かい動作の中にも印象を左右する要素が潜んでいます。カフェでのお見合いでドリンクを飲む瞬間、相手はあなたの指先まで見ています。爪が伸びていたり、汚れていたりすると、この人は普段どんな生活をしているのだろうと疑問を持たれてしまいます。爪は短く切り揃え、清潔に保つことが必須です。結婚相談所での出会いは、一期一会です。あなたがどれだけ素晴らしい人間性を持っていても、それが外見を通じて伝わらなければ、次のステップには進めません。お見合いに行く前に全身を鏡で見て、客観的に、この人に会いたいと思えるかを自問してください。もし少しでも不安があるなら、そこを改善する努力を惜しまないでください。この3月は入会も増えています。チャンスを自分から潰さずにご縁に繋げていきましょう!-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!結婚に向けて努力する道のりは、決して平坦なものではありません。時には心が弾むような喜びを感じる瞬間もありますが、反対に心が傷つき、立ち止まりたくなるような場面もあります。要するに、結婚は簡単なものではありません。結婚相談所に登録しただけで自動的にゴールにたどり着けるわけではありません。でも、どうか忘れないでください。あなたは決して一人で戦っているわけではないのです。登録したその日から、あなたは大きな一歩を踏み出しました。それは本当に勇気を振り絞って出した決断であり、自分を変えたい、幸せを掴みたいという強い意志の表れです。プロフィールを丁寧に作り上げ、どんな人と出会いたいかを真剣に考え、時にはドキドキしながらメッセージを送る。電話をかける。デートに誘う。その一つひとつの行動が、あなたを目標へと確実に近づけています。小さな一歩に見えますが、その積み重ねが大きな変化を生みます。とはいえ、すべてが順調に進むわけではありません。メッセージを送っても返信が来なかったり、デートが思うように進まなかったりします。そんな時、心が少し重たくなって、「自分には無理なんじゃないか」「どこか欠点があるんじゃないか」と不安が頭をよぎる瞬間があります。それはとても自然なことです。誰だって、努力している中でそんな気持ちを抱える瞬間があります。完璧な人なんていないし、つまずくことはあって当然です。大切なのは、その気持ちに飲み込まれないことです。これまで私がベリンダでサポートしてきた会員さんたちの中には、何度も壁にぶつかりながらも諦めなかった人がたくさんいます。例えば、ある方は最初の数回のデートがうまくいかず、自分には魅力がないのかもしれないと自信をなくしかけていました。でも、私と何度も面談を重ねて、何が自分にとって本当に大切なのかを一緒に掘り下げていくうちに、少しずつ視点が変わっていきました。そこから、出会いの質が明らかに変わりした。表面的な会話ではなく、もっと深い部分で相手とつながることを意識するようになったのです。今、その方はパートナーと幸せな時間を築いています。先日、新婚旅行の写真をLINEで送っていただき、見ているこちらまで幸せな気持ちになりました。努力が実を結ぶ瞬間は、決して遠くはありません。私が見てきた多くの事例が、それを証明しています。あなたにも、そんな瞬間が必ず訪れます。ただ、そのためには少しだけ自分を信じてください。傷ついた時は、無理に笑顔を作る必要はありません。涙がこぼれるなら、その感情をちゃんと受け止めてください。自分を責めたり、「もっと頑張らなきゃ」と無理に気合いを入れる必要もありません。ベリンダでは、そんなあなたが「もう少し頑張ってみよう」と思えるように、具体的なアドバイスをしたり、気持ちが軽くなるような話をしたり、一緒に次の一歩を考えたりします。最後に、ルパン三世の峰不二子の言葉を贈ります。『つまづいたのは誰かのせいかもしれない。けど、立ち上がれないのは誰のせいでもないわ。』つまずくことはあっても、立ち上がる力はあなたの中にちゃんとあります。もう少しだけその力を信じて、前に進んでください。あなたが幸せな笑顔を見せるその日を、心から楽しみにしています。 -----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!結婚を考えるとき、やはり「好き」という気持ちは誰もが大切にしたいものです。ベリンダで活動する会員さんからも「好きな人と結婚したい」「ドキドキする恋愛から始めたい」という声をよく聞きます。それはすごく自然な気持ちですし、2人を結びつける最初の火花として「好き」は本当に素敵な力を持っています。しかし、カウンセラーとして多くの成婚者を見てきた経験から言えるのは、「好き」だけが結婚の全てじゃない、ということです。簡単に言うと、恋愛の初期はお互いの良いところばかりが目に入り、毎日が楽しいものです。しかし、結婚はその先に続く長い関係であり、ただ楽しいだけでなく、お互いの違いや課題に向き合う必要がある、という意味です。情熱的な「好き」は、まるで花火みたいにパッと咲いて美しいかもしれません、ですがずっと燃え続けるのは不可能ではないですがかなり難しい。時が経つにつれて、その熱は少しずつ落ち着いて、別の形に変わっていくものです。親友みたいな信頼感だったり、家族としての深い安心感だったり。それが、結婚の中で育まれる居心地の良さだと思います。結婚して数年後、こんな感じになる夫婦が多いかもしれません。出会った当初は「運命の人だ!」と夢中になっていましたが、今では一緒にいるのが当たり前で、そのことが逆に幸せだと。それは、休日に2人でスーパーに行って「今晩何食べたい?」なんて話しながらカゴに野菜を入れる。そんな何気ない瞬間が二人にとっての幸せだったりします。「好き」が全てじゃなくても、この穏やかな空気が二人を繋いでいる。それは、すごく素敵な結婚のカタチでもあります。もちろん、「好き」が全く要らないわけではありません。最初のスタートラインとして、それは二人を近づける大事なきっかけになります。しかし、結婚生活が長く続く中で、「この人と一緒にいると楽だな」「気を張らずにいられるな」という感覚が、実は「好き」以上に大事になってきます。さらに言うと、結婚にはお互いの価値観や生活習慣のすり合わせも欠かせません。例えば、お金の使い方や休日の過ごし方、子育てに対する考え方など、恋愛の熱だけでは乗り越えられない現実が待っています。そんな時に、「好き」という気持ちが薄れてしまっても、お互いを尊重し合える関係性や、話し合って解決していける力があれば、二人はもっと強い絆で結ばれます。結婚はゴールではなくスタートです。そして、そこで始まる日常の中で、恋愛の熱が親友や家族のような愛に変わっていきます。その過程を楽しめる相手を見つけることで、結婚相手として選ぶ幅が広がるかもしれません。皆さんがそんな居心地のいい相手に出会えるように、ベリンダは全力でサポートさせて頂きます。 -----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!仮交際は結婚に向けた大切なステップですが、その中で生まれる戸惑いや不安は誰しも経験するもので、それは男性も同じなのです。まず、将来の話ばかりで交際を楽しむことができなくなったという悩みについて考えます。婚活では、どうしても「結婚後の生活」「価値観の一致」「経済的な計画」など、真剣なテーマが話題の中心になりがちです。確かにこれらは重要なポイントですが、あまりにも未来にフォーカスしすぎると、今この瞬間を楽しむ余裕がなくなってしまいます。それは、デートのたびに「子供は何人欲しい?」「賃貸か分譲かはどうする?」といった質問ばかりだと、まるで面接や契約書の確認作業のような雰囲気になってしまいます。相手との時間を楽しむよりも、確認することが目的になってしまうと、自然と疲れが溜まり、関係がギクシャクすることになります。では、どうすればいいのでしょうか?大切なのはバランスと余裕です。ある男性が「将来の話は大事だけど、たまには息抜きしたい」と感じていたとします。そんな時は、「今日は将来の話はお休みにして、どこか行こう」と提案してみてください。真剣な話題から逸れて無駄な時間とは思ってはいけません。自然と笑顔が増え、リラックスした空気が生まれます。こうしたやり取りが、堅苦しさを解きほぐし、二人の距離を縮めるきっかけになります。次に、まだお互い遠慮があって、会話に無理してる感じがするという悩みについて、もう少し具体的なアプローチを考えていきます。仮交際の初期はどうしてもお互いに良い印象を与えたいという気持ちが強く、つい本音を隠してしまいがちです。「デート中に少し疲れたけど、相手に気を遣って『大丈夫だよ』と言ってしまった」、「本当は行きたくない場所だったけど、嫌われたくなくて我慢した」といった経験はないでしょうか。このような無理は、小さなうちは我慢できても、積み重なるとストレスになり、関係にひずみを生んでしまいます。ここでのポイントは、完璧を目指さないことと少しずつ自分を見せる勇気です。最初は相手にどう思われるかなと不安かもしれませんが、こうした小さな自己開示が、逆に相手に安心感を与えることがあります。男性側も、「彼女が本音を言ってくれたなら、俺も正直に言っていいんだな」と感じ、心を開きやすくなるのです。もちろん、仮交際はまだ最初の段階ですから、すべてがスムーズにいくわけではありません。それでも、少しずつお互いの本音や個性が見えてくると、この人とだったらもっと先へ進んでみたいと思える瞬間が訪れるはずです。でも、何より今この人と一緒にいる時間を楽しむ気持ちを忘れなければ、自然と関係は深まっていきます。デートで笑い合ったり、ちょっとした弱さを共有したり。そうした小さな積み重ねが、やがてこの人と結婚したいという確信に変わるのです。仮交際はゴールではなく、二人がお互いを知るためのプロセスです。焦らず、肩の力を抜いて、進んでみてください。 -----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!婚活に挑む会員さんたちは、素敵なパートナーに出会い、幸せな家庭を築きたいと強く願っていますが、同時に自分に合う相手が本当にいるのか、条件に合う人に選ばれる自信がないといった不安も抱えています。30代の女性会員さんは最初の面談で、断られると傷つきそうとおっしゃっていました。この言葉からは自己肯定感の揺らぎや失敗への恐れが感じられましたが、これは婚活を始める多くの人に共通する心情です。そして活動が進むと、理想と現実のギャップに直面します。年収や容姿、学歴などの条件にこだわりすぎて、この人は違うと次々に相手を断ってしまうことがあります。この段階は、重要な分岐点です。ここで軌道修正するか、自分を見つめ直すかどうかによって、自分の本当の幸せがどこにあるのかが少しずつ明らかになってきます。さらに交際に進むと、また別の心理が現れます。お互いを深く知る中で、このままでいいのかと迷ったり、もっと完璧な相手がいるのではと焦りを感じたりすることもあります。これは特に女性に多いです。理由は、周りからのプレッシャーや、自分に自信が持てない気持ちがあるからかもしれません。男性はわりと現実を受け入れて進む人が多いです。心理的なハードルの一つに、断られることへの恐怖があります。お見合いで交際希望を出しても相手から「ご縁がなかった」と言われると、自分には価値がないのかもと落ち込む人もいます。しかし、断られるのはタイミングや相性が合わなかっただけで、決して自分に問題があるわけではありません。断られることを自分否定と捉えず、次への一歩と考えることが、婚活で心を強く保つための鍵となります。最後に、婚活を通じて多くの人が「自分にとっての幸せ」「自分にとって結婚とは何か」という問いに行き着きます。条件や見た目にこだわっていた人が、一緒にいて安心できる人がいいと気づいたり、恋愛のドキドキを求めていた人が、日常を穏やかに過ごせる相手がいいと感じたりします。皆さんに伝えたいのは、心が揺れるのは当たり前だということ。不安や迷いは、真剣に未来を考えている証拠です。その気持ちを大切にしながら、この人とだったらどんな気持ちになれるだろうかと少しずつ想像してみてください。カウンセラーの役割はアドバイスや提案をすることだけでなく、心の動きを一緒に整理し、皆さんが自分らしい幸せを見つけるお手伝いをすることでもあります。婚活は、理想のパートナーを探すだけでなく、自分自身を見つけるプロセスでもあるのです。-----------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
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