婚活のプロフィールに無邪気に好きな趣味を書くべからず!
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目次
- 何も考えずに趣味を書くべからず
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何も考えずに趣味を書くべからず
あなたは、趣味は何と書きますか?
いま熱中していることをそのまま書くのは
ちょっと作戦が甘いかもしれませんよ!
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
https://orekon.jp
当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します!
婚活なんだから、趣味も自分に有利になるように書くべし
ちょっと就活を想像してみてください。
履歴書だったりエントリーシートだったり面接会場での口頭だったり、趣味を聞かれる事ってありますよね。
その時になんて答えますか?
もちろん、内定が貰えそうな答えにしますよね。
自分の本当の趣味をそのまま伝えて有利になるなら、それでいいんです。
たとえば、サッカーが趣味で、学生時代の部活でサッカー部の部長でしたとかは就職には有利ですよね。
エンジニアの面接なら、趣味はゲーム作りで自作ゲームを売ったこともありますなんてのもアリでしょう。
でも、「アイドルの追っかけです」とか「鉄道写真です」はなかなか内定に繋がりそうにありませんから、質問の回答としては避けるんじゃないでしょうか。
誤解の無いように。その趣味が悪いわけじゃありません。
どんな趣味でも楽しんでいるのはいいことです。
有利か、不利か、そしてこの場で使えるネタか?という観点で見てください。
さて、就活なら内定が貰いやすいように趣味を答えるならば、婚活はどうでしょうか。
結婚後に共通の趣味を楽しめる人がいいからと、正直すぎる趣味を書いていませんか?
こういう風に考えて書いてみてください。
男性が書く趣味は「デートプランの提案」
女性が書く趣味は「デートプランの要求」
アウト気味な例ですが女性が「趣味はディズニーです。季節に1回はTDRに行ってます」と書いたら、デートでTDRに連れて行って欲しいという意味に取られます。
男性が「趣味は美術館巡りです」と書いたら、デートで美術館に行きませんか?という意味に取られます。
婚活の現場では、女性の書いている趣味で多いのは「カフェ巡り」ですね。
実際にお友だちとオシャレなカフェに行くのが好きというのもあるでしょうが、「とりあえずデートはカフェくらいがいいな」という理解でいいです。
なんなら、「私が知ってるカフェを教えますからそこにして」なわけですから、こういう女性は男性としてはラッキーですよ!
どうしても結婚後も一緒にしたいことなら、書いてもいいんですが、お相手の間口が狭くなることは覚悟しましょう。
だいたい、好きな趣味は男女で全く違います。
仮に、バイクが好きな男性は多くても、バイクが好きな女性は希少ですよね。(バイク乗りなら知っているはずです)
将棋が好きな男性は多くても、将棋が好きな女性は希少ですよね。(将棋指しなら知っているはずです)
鉄道写真が好きな男性は多くても、鉄道写真が好きな女性は希少ですよね(以下略)
そんな男が好きな趣味をやってる女性なんて、あっという間にパートナーができているに決まってます。
一部の男女数が拮抗している趣味を除いて、婚活の場面では正直に趣味を書いても、百害あって一利無しです。
本当に好きな趣味の話は、ある程度関係が作れてからでOKです!
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【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。JLCA認定婚活カウンセラー。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、婚活サポートを志す。得意分野は問題解決思考。社会人大学生として経営コンサルタント大前研一氏のもとで学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。