昭和の結婚観と令和の婚活
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神田川
ちょっと前の話ですが、壇蜜さんが結婚されたときに、 「自分ひとりでも生きられる自信がついたから、誰かと一緒にいられるようになった」と言われたとか。 いまの結婚観ってまさにこれなんですよね。
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
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当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します!
私の父は70歳、古希を迎えました。
どんな世代かというと、いわゆる『全共闘世代』のちょっとあと、『しらけ世代』です。
父の大学時代はというと、超有名フォークソングの『神田川』の世界なのです。
貧乏だけど、三畳一間の小さな下宿でなんとかやっていく若い2人という世界観なんですよね。
そんな父が独身者を捕まえては言うことがこれ。
「1人じゃ食えなくても、夫婦なら食っていける。はやく結婚しろ」
これを聞く度に私の脳内で南こうせつさんが「あなたはもう忘れたかしら〜〜」と歌い始めてしまうんです…。昭和ですねぇ。
確かにこの考え方は真理でもあって、ひとり暮らしで家賃光熱費食費が10万円のところ、ふたりなら15万円ってことはあります。(金額は分かりやすい例)
しかし、『ひとり暮らしで家賃光熱費食費が10万円』ができる人じゃないと、結婚しようとも思わないし、結婚しても貰えないのが令和の日本。
なんなら、『ひとり暮らしで家賃光熱費食費が10万円』、NISAに毎月3万、iDeCoに2万、それから貯金を円とドルにわけて云々かんぬん。
未熟な2人だけど、これから一緒に頑張っていこうなんて世界観はすっかりなくなってしまいました。
婚活業界は特にそうですね。
私自身も、結婚前は自分に自信がなかったし、結婚したら相手に迷惑をかけるんじゃないかとか、もし仕事が上手くいかなかったらどうしようかとか、不安でいっぱいでした。
そういう思いが婚活にブレーキをかけていたこともあったと思います。
結婚した今になってみると、もう開き直ってますし、なんとかなるもんだと思うようになりました。
つまり、今の婚活は「自分ひとりでも生きられる自信」をどう持つか、いつ始めるのかが重要なんです。
妊娠出産のことを考えると、時間は重要です。
ある程度の見切り発車、フライングスタート気味でちょうどいいくらいです。
現実に、いまIBJの会員さんは20代男女がものすごく増えています。
あなたもそろそろ走り出してみる時期かもしれませんね。
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自分は結婚相談所に入会したらどのくらい有利に活動できるのか、気になりますよね?
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【書いた人】
岡隆平 結婚相談所 俺婚 代表
岡山県倉敷市の結婚相談所・俺婚の代表仲人。
20代、30代と婚活に悩んだ経験から、男性の婚札サポートを志す。得意分野は問題解決思考。経営コンサルタント大前研一氏が学長を務めるビジネスブレークスルー大学で学んだ問題解決手法を活かし、婚活に励む皆さんを応援いたします。