婚活継続の赤信号:これ以上は危険
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「敵」
これを書いている私も婚活経験者ですが、婚活って人生最大級にメンタルにキますよね?
婚活を長くやっていると、自分の人格が悪い方へ変化していると感じていました。
この症状が出てくると危険水域という判断基準はなにかというと…。
はい、こんにちは。
岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。
https://orekon.jp
当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。
地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します!
これはもう、黄信号ではなくて赤信号の話です。
この症状が出ていたら、一回婚活はお休みするか、結婚相談所のようにサポート付きの婚活に移行した方がいいです。
それはなにかというと、「出会った異性を敵だと認識してしまう」ことです。
マッチングアプリにしても婚活パーティにしても、そこで出会えた相手は、結婚相手候補のはずです。
そして、婚活仲間でもありますよね。
いまは関係がゼロの状態ですが、これからいい関係を築いていくべき相手なのは間違いありません。
どんなに相性が悪い相手だったとしても、その人はあなたの結婚相手候補から外れるだけで、あなたに何の危害も与えません。
当たり前のことですね。
ところが、です。
婚活がなかなか上手くいかず長引いてくると、どんどん婚活がストレスフルになってきます。
そうすると、自分の心を守ろうとしますから、相手に責任を持っていこうとする心理が働くようです。
こうなってしまうと、婚活で出会った相手が「敵」に変身します。
「さっぱりまともにメッセージもおくってくれない。なんてヤツだ」
「どうせまた俺に奢らせようとしているんだろう」
心の中で、一つでもケチが付くと雪だるま式に膨らんでいきます。
人の嫌なところなんて、一言も喋らなくてもいくらでもでっち上げられます。
「妙に化粧が濃い女だ」
「ファッションがおばさんくさすぎる」
「この手の顔は若いときに遊んでいたに違いない」
こういう心理状態で婚活を続けても良縁に恵まれないだろう事は火を見るより明らかですよね。
婚活を続けるならば誰かに頼るべきフェーズですし、結婚の前に、まず自分の心を癒やすべきです。
赤信号の一歩手前の黄信号についてはまた今度のブログで。
婚活は、辛いことも多いけれど、私たち仲人(なこうど)はあなたの婚活に全力で伴走していきますよ。