妻との出会いは「あのPR文で会ってみようと思った」

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

両親からのプレッシャーもあり、３０代からずっと婚活については頭の片隅にありました。それから４０歳を目前にして、自分の人生を考えたときに、このまま一人は嫌だと思ったこと、また両親を安心させたいと思ったことで、活動をはじめました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

婚活パーティーに１度行きましたが、こりゃダメだな、と自分には無理だと思いました。そんな時に、友人から森田さんのことを聞いて、すぐ話を聞きに行き、結婚相談所での活動が自分に合っていて手っ取り早いと思ったので、その場で決断しました。決して安いサービスではないので、どこの誰がやっているか知らないところよりは、信頼できるところが良いと思ったので、森田さんで迷うことはなかったです。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

自分とのエピソードではないですが、妻がお見合いの時から結婚３年目の今でもよく口にする、プロフィール内容の良さです。自分は、ガタイがいいので写真だと強面に見えてしまうのですが、PR文章で、自分の内面、タイプ、見た目とのギャップをしっかりと書いてくれました。妻からは「あのPR文で会ってみようと思ったし、会った時にPRの内容の通りの人柄で、見た目とのギャップに良い意味で笑ってしまった。結婚できたら良いなとその時に思った。」と言ってもらえていたので、森田さんには感謝しかないです。

いつでもしっかり時間を作ってくれて、向き合って話をしてくれたので、妻と出会うまで続けることができて良かったです。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

食事以外のデートで始めて行った場所は、刀剣美術館とカブトガニ博物館でした。自分なりに妻のプロフィールを見直して美術館が好きと書いてあったので、色々調べて提案した結果です。今思うと完全に外していたと思いますが、文句も言わずに一緒に笑いながら楽しんでくれたこと、とても嬉しかったです。

プロポーズは景色の良い公園でする予定でしたが、その日の途中から嵐になってしまい、色々と考えていたことができませんでした。結局は帰りの車の中でのプロポーズになってしまったのですが、それでも快く受けてくれた、色々と察して理解してくれる妻に、今でも感謝しています。

お相手様の第一印象について教えてください

自分から妻へは、写真の雰囲気通り優しそうな人だな、という印象です。妻からは、PR文の通り優しそうな人で良かった、と話していました。

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

１２月に出会って、毎週会っていたので、ある程度仲良くなって年末年始を過ごすことができたことです。特別なことをするわけではなかったですが、こんな風に来年も再来年も、穏やかに一緒に過ごせるのかな、と自然と結婚を意識できました。

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

結婚できるまでやるしかないと思っていたので、やめようと思ったことは一度もありません。ただ、恥ずかしながらお申し込み１００人以上してお見合いできたのは４人なので、その間の気持ちの辛さはありました。

それはどのように乗り越えましたか？

とにかく気合！気分転換に趣味の筋トレをする！森田さんに話を聞いてもらう！これで乗り越えました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

高望みをしすぎないこと。気持ちが昂る出会いは嬉しいのは一瞬だけで、後は疲れるし長続きしない。出会ってすぐに、あまり気を張らず格好つけずに自然体でいられる人がいたら、そういう出会いこそ大切にした方が良いと思います。

★結婚２年半の今の気持ち★

結婚前から今でも喧嘩は一度もないです。

勤務時間の違いで、一日顔を合わせない日もありますが、その分二人で居る時の時間を大切に、一緒にご飯を食べたり年に数回旅行をしながら、穏やかで幸せな日常を送っています。

「今日はお茶教室行ってくるね」「んじゃジム行ってくるわ」みたいな、お互い干渉しすぎないことも、ストレスなく結婚生活を送れている理由だと思います。